ソープ選びには内外装の評価も重要

ソープランドの評価基準といえば、やはり一番大きく影響するのはコンパニオンの質というものです。
実際にサービスをしてくれる方が良かったら、それ以外のことというのはある程度はどうでも良いという人も多いでしょうし、店側もある程度そういったことは織り込み済みで営業している業界です。
しかし、やはりサービスを受けるのであればコンパニオンの質だけではなく、内装などの場所もより綺麗な所である方が良いですし、そういった部分もソープランドの評価の一つであることは違いありません。
では、日本全国に数あるソープランドでも内装などが素晴らしいソープ店はどこなのでしょうか。

まず、基本的に内装や外装といった部分までお金をかけられるのは高級店のみで、中級店ならまだしも大衆店以下のクラスになると内装などに拘っていられる程、経営に余裕はありませんから、そこまで内装や外装に力を入れて整えている店はありません。
結果として、しっかりとした内装をしている店というのは、高級店に限られるというわけです。
また、地域ごとの差というのもあります。
吉原などは高級店も多いのですが、長い歴史を持つ地域であり使われている建物でも古い建物が多く、老朽化問題は吉原全体の問題となっています。
そのため「高いのにボロい」という感想も多く、プレイ環境という部分からすれば他の地域の方が優れていると言えます。

そういった条件などを考慮していくと、金津園にある超高級ソープ『英國屋』や川崎堀之内にある『琥珀』といった所が挙げられます。
どちらも10万円近い総額料金となりますが、それに見合うだけの豪華な内外装を誇り、地域でもトップを争うレベルとなっています。
他にも部屋の広さだけで言えば、千葉の栄町にある『李白』という高級ソープは日本一の個室の広さがあると言われていますし、福原にある『アマテラス』や『アジト』なども内装の面では地域で高い評価を受けている店です。

店の面積という部分だけを見ると、吉原や福原といった狭い地域に大量の店が密集している地域では狭くなっていて、金津園や栄町など少し都心から離れた地域ではやや広めという傾向がありますので、全ての地域をまとめて比較することは出来ませんが、店の雰囲気作りなどに大きく影響する内外装という部分は、全国共通です。
ソープランドを選ぶ際には、こういった雰囲気作りにも力を入れている店であれば、それ以外の部分にも期待が持てるというものですから、店選びには考慮したいポイントです。