雄琴新人ソープ嬢にアンケート「こうして風俗デビューしました」

近年の全国的なソープ嬢の急増で、滋賀県雄琴のソープ街にも日々たくさんのコンパニオン募集に女性が集まっているようです。
ふつうの暮らしをしていた女性たちが、ソープ嬢になることを決意するには、高い精神的なハードルを超えなければなりません。
一体彼女たちはどんな経緯から雄琴でデビューを果たしたのでしょうか?
雄琴有名店の新人さんたちにアンケートに協力してもらいました。

●離婚してシングルマザーに・・・

ここだけの話、雄琴ソープ街には「シングルマザー」がたくさん在籍しています。
まだ20歳くらいの子もいますから、そう言われてみないと気づく人も少ないはずですが・・・
若くして結婚をしたのですから、別れた夫もたいていは若く、「慰謝料」「養育費」などが支払われることも稀です。
子供を抱えてどうしようもなくなり、考えに考えた末に「ソープ嬢」を決意するのです。
「母は強し」ですね。

●DV・ストーカー・離婚の果に・・・

夫の暴力や交際相手のストーキングが社会問題となっていますが、法制度が整っておらず、警察でも抑止できないのが悲しい現状です。
雄琴は滋賀県の田舎町で、ほとんどのソープ店は近くに寮をかまえています。
ここに逃げ場の失った女性たちが仕事と避難所を兼ねて駆け込んで来るのだそうです。
ソープ店に在籍をすれば男性スタッフに守られるようになるので、彼女たちにとっては安住の土地になるようですね。

●借金地獄が原因・・・

昔から風俗嬢の多くが借金地獄から逃れることを目的にデビューをしています。
これは現在も続きますが、昔とは少し借金の性質も違うようです。
最近では「生活費」「奨学金」といった、散財が理由ではない真面目なものが多く、それだけ日本全体に貧困層が増えているということなのでしょう。
4年制大学を卒業した高学歴女子の就職問題も悲惨な状況であり、奨学金という借金を抱えたまま社会に放り出されて八方塞がりの多重債務者になってしまうのです。
やたらと若い新人ソープ嬢をよく見ますが、こういった原因が背後に隠れていたのです。

●ブラック企業から転職・・・

最近では「ブラック企業」なるものが増え、就職難につけこんで労働者をモノのように扱う企業が後を絶ちません。
とくに雄琴の新人ソープ嬢に多いのが、「介護ヘルパー」「保育士」などの社会貢献度の高い職場からの転職です。
これらの仕事は国家試験という難関を通り抜けた割には給料も安く、過酷極まりない仕事ですので、本来「キツイ」と言われてきたソープ嬢という仕事でもすんなりと馴染むようです。
人気が出れば、給料は5倍以上になりますから、労働力とギャランティーのバランスを考えると前職とは比較にはならないでしょう。

聞くも切ない新人ソープ嬢の身の上話ですが、みな入店をすると苦難から開放されたためか、一様に表情が明るかったのが印象的です。
社会の闇の影響をもろに受けてしまうのは、いつの時代もか弱い女性たちのようですね。