見直されつつある低価格ソープの魅力

ソープランドは風俗の中でも高級な部類になる業種で、高級店ともなれば総額で50,000円以上というのが一般的です。普通の店でも60分20,000円程度はかかりますし、デリヘルなどであれば60分15,000円程度が相場ですから、それを考えると割高というのは事実です。

しかし、最近ではソープランドでも安さを謳う店が増えてきていて、2017年1月に吉原に登場した激安ソープは、50分9,000円という価格でついに10,000円のボーダーを切ってきたとして、吉原のソープランドの中でも今注目を集める店となっています。

さて、そんな超激安ソープが登場したことで、今まで以上にこの価格帯に近い格安ソープなどにも注目が集まっています。以前から色々と言われていたこうした低価格帯のソープランドですが、改めてその魅力などを確認してみましょう。

低価格帯ソープの最大の魅力は、やはりその『低価格によるコストパフォーマンスの良さ』です。1万円台そこそこでもソープランドのサービスを楽しめるということもあって、予算が少ない方でも遊びに行くことが出来るようになりました。最近では30代になっても給料がろくに上がらず、低所得の方も増えていますから、そういった方でも遊びに行けるソープランドというのはとても有り難い存在です。

また、低価格故にコースの設定時間は短くなっているものの、あまり会話などのコミュニケーションを求めていない最近の男性などにとっては、逆にそれが有り難いと言われることもあります。いわゆる草食系と呼ばれる男性の場合、ソープランドに求めるのはソープ嬢のプロのテクニックで、最近のコミュニケーションを重視するような素人系・恋愛系接客を敬遠する方も少なくありません。ですから、あまり会話の必要がない短時間でのサービスが有り難がられているというわけです。

さらに最近の低価格帯ソープは、ジャンルが幅広くなったというのも魅力でしょう。低価格帯にこそ全てのジャンルのソープが集まっていると言っても過言ではなく、普通のソープからコスプレ、イメクラ、人妻、熟女などなど、ほぼ全てのジャンルがあります。ソープ街の規模などによっては無いジャンルもあるでしょうが、全国的に目を向ければ低価格帯で楽しめないジャンルはありません。

競争が激しくなったことで、以前よりも質が高くなっていますし、低価格帯でも十分に満足出来るサービスを受けられます。これを機会に、是非一度格安ソープなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。