雄琴に新規中級ソープが開店

雄琴には現在30軒以上のソープランドが営業を行っていて、閉店するお店もあれば新しく営業を始めるというお店もあります。雄琴は、他のソープ街に比べて比較的店の入れ替わりが穏やかな場所で、年に数軒が入れ替わる程度。数年前は減少傾向にありましたが、現在では閉店した分だけ新規開店があるという具合で、横ばい状態となっています。

さて、そんな雄琴の新規出店事情ですが、昨年2016年12月1日に『美人コレクション』が新しくオープンしたのを最後に5ヶ月ほど動きが無かったのですが、2017年4月28日に新規開店する運びとなりました。

そのお店の名前は『MINERVA(ミネルヴァ)』。2016年10月に閉店した『スクエア』の跡地に出来た、70分総額33,000円を基本とする中級ソープです。他にも90分総額43,000円、120分総額58,000円のコースの3つのコースが用意されています。その他、初回には入会金2,000円が掛かり、指名料3,000円+α、延長30分16,000円となっています。指名料に関しては、女性によって追加指名料が発生するシステムで、ウェブサイトから確認することが可能です。

また、ポイント制となっていて、0~299ptはノーマル、300ptでシルバー、3,000ptでゴールド、10,000ptでプラチナ、30,000ptでブラックと区分けされていて、コース時間分のポイントが加算されるというシステム。300pt以降はコース時間が10分延長となるうえ、ゴールド以上で割引もされるようです。このシステムは『雄琴 ドMなバニーちゃん』と同じポイントシステムとなっています。

在籍している女性は、開店時で15人でお店年齢では25を上限になっています。求人情報などから見ると託児所などが設置されているようですから、シングルマザーなども採用対象になっていると考えられますので、実年齢では20代後半から30歳あたりも在籍する形になるでしょうか。しばらくは他のお店からの移籍などもあって質の高い女性が揃うと予想されます。

雄琴では久しぶりの格安・大衆ではない価格帯のソープランドということもあって、開店前から期待する雄琴のファンも多いようです。プロフィールを見る限り女性のレベルは高め、サービスについては未知数ですが、値段もそれなりの設定なのでサービスも期待して良いのではないでしょうか。

最近では「雄琴は閉塞感が出ている」などとネット上で言われることもありますが、これを皮切りに雄琴ソープ街の活性化へとつながって欲しいものです。