10年吉原に通ったヤツが雄琴で遊んだ感想

東京生まれの東京育ちで、これまで吉原のソープランドにはずいぶんとお世話になりました。
そして、去年仕事の関係で京都に転勤になり、愛する女房と子供を東京に置いて単身赴任することになったのです。
ソープファンの私としては、今回の単身赴任は願ったり叶ったりなのはご察しの通りです。
アリバイ工作などしなくても、風俗通いができるのですから・・・

●京都には「ソープランドがない」ことを知る

これまで、ソープランドはすべて「吉原」に依存してきた私でして、かなりのソープ通ではあるのですが、吉原以外を知らないし、調べようともしませんでした。
頭の中では「全国各都道府県にソープランドが存在する」と思い込んでいたのです。
しかし、赴任した京都には、なんと「ソープがない!?」という驚愕の事実を知るとともに、関西圏の男性は、兵庫県の「福原」か、滋賀県の「雄琴」の大ソープ街に行くということを知り得たのです。

●雄琴ソープ街の第一印象

ネットで雄琴の下調べをして、次の休日を待ちに待ち、そして雄琴へ突撃・・・。
坂本駅まで送迎を頼み、3人のお客と乗り合いで、初雄琴へ向けて車が走り出しました。
5分ほどで「雄琴ソープ街」に入り、「デカい!!」とつい大声を上げてしまったのです。
1件1件がとにかくデカくて、密集してゴチャゴチャした吉原とはまったく違う景観にまず驚かされました。

●近代的な内装にさらに驚く

記念すべき雄琴初登楼の意味と、ふだん頑張っている自分へのご褒美の意味も含め、今回は某高級店(2時間6万円のコース)を選びました。
店内は広く、”風俗店”の範疇を超えたようなスタイリッシュさに、さらに驚かされました。
外観も大きいのですが、中に入るとさらに広く感じるのです。
吉原も日本でNO.1のソープ街ですから、高級感は十分にあるのですが、これだけ広い店内を見せられると、吉原が少し霞んでしまいます。

●男子従業員が若い!

もう一つ気がついたのが、お客を案内する男性従業員が「若い」ことです。
吉原ではいまだにイカツイ店員(中身は優しいけど)が多いのですが、雄琴では20代の男子従業員がほとんどです。
それがホテル並みの接客をしてくれ、近代風な調度品の中で居心地良く待合ができるのです。
高級洋酒(ヘネシー)なども無料サービスですし、それ以外の目につくモノ、手に取るモノすべてにセンスを感じます。

●肝心の女の子のほうは?

ソープランドなのですから、女の子のレベルが低いと話になりません。
自分のホームグランドであり、たくさんの思い出もありますから、心の中では「吉原びいき」です。
しかし、これまでの雄琴の佇まいを目にして、「吉原が勝っている」部分は、”皆無”でした。
心の中では「かわいい子が出てきてほしい」という願望がある反面、「女の子だけは吉原に勝ってもらいたい」という矛盾を抱えながら、案内を待ちました。
その店舗は、待合にまでコンパニオンがお迎えに来るスタイルで、私がネット写真で選んだAちゃんらしき人がカーテンから姿を現しました。
モデル並みの体型に巨乳、顔は長澤まさみさんという奇跡の出で立ちは、ネット写真そのままの姿。
満面の笑顔で「Aです」とへりくだった挨拶をされ、個室へエスコートされました。

●プレイ内容もほぼ”完璧”

Aちゃんの姿を見た時点で、僕の「吉原びいき」をする感情は完全に消滅してしまいました。
そうです、僕は「吉原派から雄琴派へ」と寝返ったのです・・・。
Aちゃんは22歳で若く、客さばきもプレイの方も、ほぼ”完璧”と言える内容でした。
正直このクラスならば、吉原では6万円では遊べないでしょう。
「超高級店」というのが吉原にはあり、料金は10万円以上しますが、この店とAちゃんはそのクラスです。

●総評

吉原で童貞を捨て、吉原に育てられた僕ですが、今では完全に雄琴にハマっています。
逆に、「吉原」というブランドを信じすぎて、他のエリアのソープ街を見くびっていた自分を恥たくらいです。
今では、できるかぎり、この単身赴任が長く続くよう、いのるばかりの毎日を送っています。