はじめての「雄琴ソープ街」でびっくりしないための基礎知識

雄琴ソープ街は非常に個性的で、それなりにソープランドの経験がある男性でも、かなりの衝撃を受けるそうです。
はじめてのソープデビューが雄琴ならばなおさらのことですね。
そういった”特異性”もまた雄琴の面白さなのですが、面食らって舞い上がり、肝心の”ヌキ”に障害が出てもいけません。
ここでは、雄琴ソープ街にはじめて訪れた男性客のために「びっくりしないための基礎知識」をまとめています。

●ATMが無い・・・

カード所持率が年々増加し、コンビニなどのATMを財布がわりにしている男性も多いと思います。
ソープランドなどへ行くときも、「近くでお金を下ろそう」と考えるか人もいますが、雄琴の周辺にはコンビニもなくATMもなかなか見つけることができません。(銀行も少ない)
とくに車で行かれる男性は、ATMの利用を先送りにしてしまう傾向がありますから、まだ大きな街を走っている間に出金しておきましょう。

●ファーストフード店が無い・・・

予約より早く到着をしたり、現地で店を探そうとしたりしている人にとっては、「ファーストフード店」などは前線基地としてよく利用するはずです。
雄琴ソープ街には喫茶店はあるものの、気軽に立ち寄れるファーストフード店がありませんので、事前に頭に入れておきましょう。
繁華街で遊び慣れている人ほど、衝撃を受けるようです。

●意外と”寒い”・・・

雄琴ソープ街のあるびわ湖の周辺は、意外と寒いことはあまり知られていません。
とくにヒートアイランド現象が起きやすい大阪あたりから雄琴へ行くと、着ていく服装で失敗することもあります。
一枚羽織れるものを持参していきましょう。

●歩くと遠い・・・

雄琴のソープ店では、ほとんどの店舗が「送迎」をしてくれます。
ただ「せっかくここまで来たんだから・・」と、周辺を散策しながら、最寄り駅から歩いて行こうとする男性客もいます。
しかし、車では10分くらいの距離でも、”何もない国道”を歩くと、繁華街を歩く何倍もかかったように錯覚するものです。
雄琴は観光地ですが、JRの駅からソープ街までに、景色を楽しむような場所は少ないので、遠慮なく送迎車を頼みましょう。

●最終電車が早い・・・

これがもっとも気をつけなければならないことが「最終電車の早さ」です。
最寄り駅の比叡山坂本駅の、京都上り方面の最終は0時前になり、また22時台からは1時間に3本くらいしか走っていません。
ソープランドで閉店まで遊べば「雄琴に取り残される」ことになるので注意しましょう。
ここまで読んでいただいたのらば、もう想像できるでしょうが、雄琴周辺には「ネットカフェ」など、時間を潰せる場所もありません。
今回はあえて雄琴の短所ばかりを集めましたが、ちゃんと基礎知識を備えていけば、問題のないものばかりです。
逆に他のソープ街ではありえないメリットもたくさんあり、雄琴ソープファンは、そういった部分を享受して楽しんでいるのです。