月別: 2017年5月に関する雄琴ソープコラム一覧

ソープランドの時間別解説

ソープランドでは、どこのお店でも複数のコースを用意しています。いわゆるショートとかロングとかそういったもので、時間が短ければ料金は安いですし長くなれば高くなります。時間設定に応じて遊び方というのは若干変わっていきますから、どんな遊び方にはどんな時間設定が適しているのかを、ちゃんと把握しておくことが重要です。

そんなわけで、今回は一般的なソープのコース時間別に解説をしてみましょう。

【 50分以下の遊び方 】

いわゆる格安以下のソープランドで設定されている時間で、15,000円前後で遊べる比較的遊びやすいコースです。しかし、ソープランドにおける45分というのはハッキリ言って短すぎます。かなり忙しなくサービスを受けることになります。

45分の間には、脱衣・入浴・着衣なども含まれますから、悠長に会話をしている暇はありません。一応ソープランドはお風呂屋さんという設定ですし、衛生面のために入浴は削れませんから、サービス自体もかなり急いで行われることになるでしょう。

サクッと手早く一発という時には適していますが、ソープ遊びという面でみれば不満が残る時間になるでしょう。無駄な会話などは避けたい方にはお薦めです。

【 60分~90分の遊び方 】

格安店のロングコースや中級店などがこのぐらいの時間設定となり、料金も20,000円~50,000円程度とややお高めの設定となるので、奮発して遊ぶ場合はこの辺りでしょうか。

このぐらいの時間になると、ややゆったりと遊ぶことが出来ます。サービスを受ける前にベッドに座ってお喋りとかも出来ますし、浴室での洗いサービスもしっかりとやってもらえます。90分ぐらいであればマットプレイも十分楽しめますし、ベッドでもそれなりの時間を取れます。

ソープランドのサービス全般を一通り楽しめることが出来る時間設定で、初心者の方にはまずこのぐらいがお薦めです。会話に困ってしまうという時間でも無いですし、程々に楽しめるでしょう。

【 100分以上の遊び方 】

中級店のロングコース、そして高級店は基本がこの時間となっています。料金も50,000円以上となりますから、わりと気合いを入れないと遊びづらいのではないでしょうか。

この時間であれば、ソープランドのサービスを全て楽しめます。ベッドに座って軽い前トーク、即即、浴室での洗いにマットプレイ、ベッドに戻ってサービスを受けて、ピロートークなんかも出来るでしょう。

難点としては、ちゃんと会話のネタを用意しないと時間が余り気味になってしまうことでしょう。時間つぶしのネタを用意して、しっかりと女性とコミュニケーションしたいという方に最適の時間です。

短いには短いなりの長いには長いなりの利点がありますから、自分がどのような遊び方をしたいかによって利用するコースを臨機応変に変えること、これが重要です。コース選びに迷った時などに参考にしてみてはいかがでしょうか。

20,000円でも楽しめるオススメの雄琴のソープ3選

日本全国的にソープランドの低価格化が進んで、どこのソープ街でも2万円ぐらいで遊べるソープランドが人気となっています。雄琴ソープ街でも同様で、2万円くらいのお店が大半を占めています。しかし、ソープランドで遊びたいと思っていても、その価格の高さからなかなか遊びに行けないという方も多いのではないでしょうか。

安くても50分かそこらで1万5千円ほど掛かるわけですから、自由に出来るお金が少なくなっている現在の日本では、給料が低い若者は気軽にソープ遊びをするというわけにもいきません。そんな若者向けの、2万円でも十分楽しめるソープランドにはどんなお店があるのか、いくつか御紹介しましょう。

■ CLUB-V(50分総額15,000円~)

20代~30代の女性で構成されているCLUB-Vは、雄琴では大きく宣伝しているというわけではありませんから、数あるソープランドの中でやや埋もれている感じはしますが、その質はこの価格帯では上位に位置するもの。比較的イベントに力を入れていて、時期に合わせたイベントなどをよく行っています。

基本的な価格は安めで、それでいて割引チケットなんかも出ていたりするので、遊びに行く前にはウェブサイトをチェックしておくと良いでしょう。雄琴のソープランドでもコスパの良い店の一つと言えるでしょう。

■ 雄琴 メンズ・スパ(45分総額20,000円~)

「普通の遊び方にはもう飽きた」という方にオススメなのが、このメンズ・スパ。色々と凝っていて、まず内装は3部屋ごとに6種類のイメージに分かれていて、コスチュームもそれに合わせて様々なものが用意されています。コスチュームは別途1,000円かかりますが、その種類は非常に豊富、ナースやOL、学生服、体操服にメイドなどなど一般的なものは大体揃っています。

イベントは連日のように行われていますし、特定の日付にのみ開催されるイベントも目白押しとなっていますし、割引もありますから2万円でお釣りが来ることも。何度遊んでも遊び飽きない幅広さが特徴のお店です。

■ とけい台(40分総額13,000円~)

老舗の多い雄琴でも、32年の長い歴史を誇るのがこのとけい台。値段とサービスで勝負する最もスタンダードなタイプのお店で、基本的なソープランドのサービスを体験出来る昔ながらのソープランドというものです。

売りとなるのはやはり値段。雄琴最安値となっているその価格設定は、予算に合わせて遊ぶ時間を変えられるというくらい小刻みになっています。サービスも老舗というだけあってとても良く、コスパだけで見れば雄琴一と言えるかもしれません。

20,000円というソープ遊びでは心許ない金額でも、雄琴ソープなら十分楽しむことが出来ます。上記以外にも色々なお店があるので、是非自分の目で探してみてはいかがでしょうか。

コンパニオンから嫌われないための心得

ソープランドで遊ぶ時、成功と失敗のカギを握るのはコンパニオンの女性です。いかに当たりのコンパニオンに出会えるかというのが重要なわけですが、いくら当たりと評判のコンパニオンであっても、遊ぶ本人が好かれていなくては良いサービスを受けることは出来ません。

ソープ遊びの鉄則として「コンパニオンに好かれろ」というのはよく言われる話ですが、好かれるのは容易では無いにしても、せめて嫌われないように振る舞っていれば、十分満足のいくサービスをしてもらうことが出来ます。

■ コンパニオンの嫌がることはするな

コンパニオンに嫌われる一番の原因は、「コンパニオン女性が嫌がることをする」というものです。無理なプレイを強要したりもそうですが、会話なんかでもうっかり女性がされて嫌な質問をしてしまっていたりすることも。

女性が嫌がる質問では「プライベートを詮索する」というのが一番嫌がられるようです。中でもうっかりやってしまいがちなのが、本名を知りたがること。結構気軽な気持ちでやってしまう方もいるようですが、なんでお店ではわざわざ源氏名を使っているのかという意味をよく考えましょう。

他にも、住所や最寄り駅などを聞くというのもストーカー予備軍に思われますし、ソープで働いている理由を聞くのもNG。こういったことをするとあっさり嫌われてしまいます。

■ 面倒臭い客になるな

コンパニオン女性にとって面倒臭い客と思われてしまうと、イケメンだろうが何だろうがNG入り待った無しというものです。コンパニオンの方も仕事とはいえ、面倒な客はお断りする自由はあります。

面倒臭い客の筆頭と言われるのが「説教する客」です。年配の方に多いようで、「風俗で働くなんてけしからん!」とか「風俗で大金を得てもろくな使い方をしない!」などなど、コンパニオンの方からすれば本当に意味がわからない存在です。

「店外デートや連絡先の交換などをしつこく求めてくる客」というのも鬱陶しい存在のようです。そもそも、こうしたコンパニオンの女性は仕事としてやっているわけで、勤務時間外にまで客と付き合う必要はありません。連絡先についても、仕事の一環として仕事用のアドレスなどを聞いてくるというのは良いのですが、プライベートのアドレスを聞いてくる客はやっぱりちょっと鬱陶しいようです。

これらはお金を払う客であったとしても、遊ぶ上で最低限守るべきマナーというものです。そもそもお店が定めたルールに違反しているものばかりですから、それらが守れないならそれなりの対応をされても当然です。特別難しいことではありませんから、しっかりとマナーを守って楽しいソープ遊びをしましょう。

男性スタッフは超有力アドバイザー

ソープランドというと、常に注目されるのがキャストの女性です。ソープランドとしてもハイレベルなキャストを集めることが出来れば、それだけでその店が繁盛すると思われるものですが、実際にはそうではありません。

キャストの女性だけではなく、それ以上に重要となるのが男性スタッフ。ソープランドにおける男性スタッフは、雑用などをこなしてくれる縁の下の力持ちであると同時に、客との顔役になってくれる大事なスタッフです。それを知っているソープランドでは、男性スタッフの教育にも力を入れています。

利用者が遊ぶ際にも役立ってくれる超有力な情報屋でもありますから、より良いソープ遊びをするためには、キャストだけではなく男性スタッフともしっかりとコミュニケーションを取ることは必要です。

■ 明確な意思の伝達が大事

コミュニケーションを取るとは言っても、何も世間話をしろというわけではありません。また、差し入れをしたりチップを渡せということでもありません。この場合のコミュニケーションとは「おすすめの子いる?」とか「○○みたいなタイプが好みなんだけど、そんな子いる?」とか、そういった感じのものです。「今入れそうな子で、お兄さんが入るなら誰?」みたいなことでもいいかもしれません。

重要なのは、自分の好みを明確に伝えるということ。そうすれば、相手も商売ですからちゃんとお薦めの女性を紹介してくれます。それでも変な女性を紹介された場合は、その店に見切りをつけてしまいましょう。ろくな店ではありません。ただ、「一番早く入れる子で~」とかいう適当な言い方で聞いた場合は、変な女性を紹介されても文句言えないのであしからず。

■ 男性スタッフは見本にもなる

ソープランドで働くちゃんと教育された男性スタッフは、観察してお手本にする価値があります。女性への対応の仕方とか髪型などのファッション、言葉遣いなどなど、ずっとキャストの女性達と顔を付き合わせるわけですから、少しでも気分良く働いて貰おうという気遣いはしています。

そんな男性スタッフをお手本にして行動すれば、少なくとも女性に嫌われて地雷サービスをされるなんていうことはありません。ソープ初心者の方は、待合の時間などに男性スタッフを観察してみるというのも良いかもしれません。

軽く見られがちなソープランドの男性スタッフですが、受付や雑用をしてくれるだけではなく、利用客の良きアドバイザーとしても存在しているのです。男性スタッフに頼ることは恥ずかしい事ではありませんので、自分の好みのキャストを見つけるためにもうまく付き合っていくようにしましょう。

ソープランドにフリーで行くと失敗してしまう理由

ソープランドで遊ぶ際、事前に予約を入れて遊ぶ方というのは多いと思います。自分の気に入ったキャストをウェブサイトで見つけて、そのキャストと遊びたいのであれば必須の手順なわけですが、中にはそういったことをしないでフリーで遊ぶという方もいるようです。

フリーで遊ぶメリットというのはほとんど無く、せいぜい「指名料が掛からない」とか「サプライズがある」といったぐらい。サプライズも、良いサプライズなんてほとんどなく、9割方悪いサプライズでしかありません。

ネット上で見かける失敗談の中にも「フリーで遊んで失敗した」なんていう報告は多数あって、フリーで遊んで満足なんていうのはほとんど無いというのもわかるものですが、何故フリーで遊ぶと失敗してしまうのでしょうか。

まず、前提条件として『フリー客はお店が重視する客ではない』ということを覚えておきましょう。「フリー客こそリピーターにするために丁重にすべきじゃ?」と思うかもしれませんが、それは理想論。普通の業種であればそれが通用するかもしれませんが、ソープランドのようにお店よりキャストに客が付くのが主流の業種では、その理論は通用しません。

お店側も理想としては、「フリーでも指名でも最高のサービスを提供すること」というのがあるでしょうが、実際には人員の関係でそれは不可能。そうなると比重としては気に入った女性が明確になっている指名客寄りになるのも理解出来る話です。

そんなわけで、店側としても「フリー客には手空きの人気嬢よりも、普段から指名の入らない不人気嬢をあてがっておけば良い」と考えるのも当然のことです。不人気嬢は不人気になる理由があるわけで、それが失敗の理由になるというわけです。

しかし、フリーであってもある程度こうした失敗を避けることは可能です。その方法というのは『自分の好みや譲れない条件をしっかり伝えること』です。人選の全てを店側に委ねるのではなく、ある程度こちらで操作するのです。これだけでも、失敗の可能性をグッと下げることが出来るでしょう。

だからといって、あまり高望みしすぎても「そんな人いませんから、こちらの女の子なんてどうです?」と言葉巧みに不人気嬢コースへご案内になりますので、その辺りはバランスを考えてオーダーを出しましょう。

フリーで遊ぶ場合は失敗が前提、満足行く遊びが出来たら超ラッキーくらいの余裕を持って行いましょう。フリーというのは、ソープ遊びに慣れてきた方や失敗を恐れない心を持つ方のみに許される遊びなのです。

雄琴に残る数々の老舗ソープランド

老舗と呼ばれる店は、どの業種であれその実績に基づく信頼というものがあります。「老舗であれば、変なサービスは受けないだろう」という信用があるわけですが、これはソープランドでも同じことが言えます。特にソープランド業界は、一般の店と比べても生き残りが難しい業種ですから、老舗というのはそれなりの価値があります。

雄琴のソープ街は老舗がとても多い地域です。全国的なソープランド街を見てみると、「かつては遊郭があった」とか「元赤線・青線地帯」といったような風土があるものですが、雄琴にはそういった歴史がありません。出来てからまだ50年と経っていない新しいソープ街だからこそ、トラブルを起こさないように営業を続けることが求められ、それを続けたことで信頼を得ることが出来たと言えるでしょう。

雄琴の老舗ソープランドを語る上で、絶対に欠かせないのが『花影』です。川筋通りに店を構えるこのお店は、雄琴ソープ街の第一号店であり、このお店が大当たりしたことで雄琴にソープランドが多数集まるようになったとのです。開店から46年、雄琴のソープ街と共に歩んできた歴史は、その根強い人気が物語っています。サービスもそれに準じていて、雄琴の顔とも言うべき老舗です。

また、『とけい台』というお店も雄琴では名高い老舗の一つ。こちらは32年となっていて、やはりこちらも根強い人気があります。『花影』がどちらかといえば人妻・熟女系のソープに対して、こちらは若い女性も多く在籍しています。値段も雄琴最安値となっていますから、そのコスパの良さで長年勝負してきた老舗です。激安店によくありがちな「安かろう悪かろう」ではとてもじゃありませんがその人気は維持出来ませんから、それだけサービスも期待出来るものではないでしょうか。

明確に年数を出しているわけではありませんが、昔からあるソープランドとしては『鎌倉御殿』とか『人魚の城』、『マキシム』、『金瓶梅』なども数十年単位で営業を続けている老舗です。こうした老舗も、昔ながらの営業を続けているお店や新しいサービスを積極的に取り入れている店があります。。どのように生き残っているかというのはそのお店それぞれですが、どのお店も「しっかりとしたサービスが行われている」というのは共通しています。

雄琴のソープランドを利用するにあたり、行くお店がいまいち決まらないというのであれば、老舗を選んでみてはいかがでしょうか。少なくとも地雷サービスをされて不満が残るということは避けられるでしょうし、雄琴ソープの評判の良さの理由を理解することが出来るかもしれません。

ソープ遊びの失敗談を作らないために

ソープ遊びを長く続けていると、失敗するということは必ずあるものです。失敗するということもソープ遊びの醍醐味というもので、それを楽しめるようになって初めて一人前と言えるのかもしれません。

ネット上の体験談などでも色々な失敗談を見ることが出来て、他人事として見ている間は面白いものですが、自分がその被害に遭う可能性を考えるとあまり笑い事ではありません。では、どうやってそんな失敗を避ければ良いのでしょうか。

■ パネマジの失敗の避け方

最も多い失敗がこの『パネルマジック』と呼ばれるものです。ウェブサイトや受付で見せられるパネルに使う写真を加工修正して美人に見せるという手法で、これをやってない店というのはまずありません。また、ソープだけでなくデリヘル他全ての風俗に共通する失敗でもあります。

パネマジの避け方は、細かく挙げるときりがありません。しかし、ある程度ポイントを抑えておけば避けることも可能です。例えば、『ポーズ』について注目してみましょう。色々なポーズで撮られている写真ですが、「腕や花瓶などでお腹を隠す」「ひねりを加えたような特殊なポーズをしている」といった場合、太っているのを隠しているのかもしれません。

『写真の枚数』というのも注目したいポイント。どんな女性でも、様々な角度で撮れば必ず1枚か2枚は「奇跡の角度」と呼ばれるとんでもなく美人に見える角度があるものです。少ない枚数でしか写真を載せていない場合、そんな角度の写真のみを掲載している可能性があります。

■ 地雷サービスの失敗の避け方

次点となるのが地雷サービス。いわゆる手抜きサービスのことで、これをされるとどんな美人が相手でも冷めてしまうもの。「二度とこんな店くるか!」となってしまうのも当然の話です。時短とか会話で時間稼ぎとか、ほんと腹立たしくなるものです。

こうした地雷サービスを避けるには、女性の評判を前もって調べておくことです。見た目からでは全く判断出来ませんから、実際に接客を受けた人の話を聞くしかありません。中にはオキニ隠しでわざと悪い評判を書いている場合もありますから、100%あてになるというものでもありません。しかし、本当に地雷の場合は何件も地雷報告が出るものですし、複数の地雷報告がある女性は避けるのが賢明です。

あとは、女性に好かれる身だしなみをしていくのも大事です。嫌な男性客にわざと手抜きサービスをする女性は存外多いですから、少しでも好感を持ってもらえるような努力も必要というわけです。

パネマジと地雷サービスを避けられれば、そうそう失敗につながるような遊びにはなりません。自分が失敗談の主人公にならないように、十分気を付けて遊びましょう。

雄琴に新規中級ソープが開店

雄琴には現在30軒以上のソープランドが営業を行っていて、閉店するお店もあれば新しく営業を始めるというお店もあります。雄琴は、他のソープ街に比べて比較的店の入れ替わりが穏やかな場所で、年に数軒が入れ替わる程度。数年前は減少傾向にありましたが、現在では閉店した分だけ新規開店があるという具合で、横ばい状態となっています。

さて、そんな雄琴の新規出店事情ですが、昨年2016年12月1日に『美人コレクション』が新しくオープンしたのを最後に5ヶ月ほど動きが無かったのですが、2017年4月28日に新規開店する運びとなりました。

そのお店の名前は『MINERVA(ミネルヴァ)』。2016年10月に閉店した『スクエア』の跡地に出来た、70分総額33,000円を基本とする中級ソープです。他にも90分総額43,000円、120分総額58,000円のコースの3つのコースが用意されています。その他、初回には入会金2,000円が掛かり、指名料3,000円+α、延長30分16,000円となっています。指名料に関しては、女性によって追加指名料が発生するシステムで、ウェブサイトから確認することが可能です。

また、ポイント制となっていて、0~299ptはノーマル、300ptでシルバー、3,000ptでゴールド、10,000ptでプラチナ、30,000ptでブラックと区分けされていて、コース時間分のポイントが加算されるというシステム。300pt以降はコース時間が10分延長となるうえ、ゴールド以上で割引もされるようです。このシステムは『雄琴 ドMなバニーちゃん』と同じポイントシステムとなっています。

在籍している女性は、開店時で15人でお店年齢では25を上限になっています。求人情報などから見ると託児所などが設置されているようですから、シングルマザーなども採用対象になっていると考えられますので、実年齢では20代後半から30歳あたりも在籍する形になるでしょうか。しばらくは他のお店からの移籍などもあって質の高い女性が揃うと予想されます。

雄琴では久しぶりの格安・大衆ではない価格帯のソープランドということもあって、開店前から期待する雄琴のファンも多いようです。プロフィールを見る限り女性のレベルは高め、サービスについては未知数ですが、値段もそれなりの設定なのでサービスも期待して良いのではないでしょうか。

最近では「雄琴は閉塞感が出ている」などとネット上で言われることもありますが、これを皮切りに雄琴ソープ街の活性化へとつながって欲しいものです。

「女だって天国!」セックス好きならソープ嬢になろう!

ここ数年、女性の未婚率、非交際率、処女率が高まっているそうです。
”肉食女子”が増えたことも、こういった状況への危機感からもたらされた結果ではないでしょうか?
性欲は男性だけのものではなく、場合によっては女性のほうがはるかに強いとも言われています。
また女性は、男性に抱かれることによって自分の存在価値を確認でき、そして幸福になれるのです。
問題ない外見をしていても、奥手になってしまった現在の若い男性からのアプローチが少ないために、性欲を溜め込んでいる女性が多いといいます。
女性用アダルトグッズの売れ行きの凄さが、それを裏付けています。

●お金だけが目的ではないソープ嬢たち~
こういった社会の現状から、昔は「お金のため」と嫌々ソープ嬢になる女性がほとんどでしたが、現在では「セックスができるから」という理由でソープの門を叩く女性が増えつつあるといいます。
こちらから好きな男性を選ぶことはできませんが、それでも「セックスしないよりはマシ」とばかりに、求人に応募するのです。
またこういった子は本気で感じてプレイを楽しみますから、客受けもよく人気嬢になりやすいといったメリットもあります。
ソープランドへ通う男性は、一般男性よりもセックスがうまいことも多く、金銭的にも性的にもソープ嬢たちは仕事を満喫できるのです。

●どんな女性でも店の大切な「商品」
一般の社会では、いまだに女性の価値を見た目で判断されます。
最近ではそれも露骨になり、容姿の悪い女性はてきとうに扱われ、美人だけが得をする、という味気ない社会になっているのです。
しかし、ひとたびソープランドに入店すると、経営者、男性スタッフからは「大切な商品」として大切に扱われ、世間の美人たち以上の待遇を受けることになります。
また、お客が気に入った子を本指名をする、といったシステムは女性の幸福感をくすぐります。
自分に会いに来るために男性は高い料金を支払い、予約を入れるのですから、いくら商売といえども嬉しいのは当然です。

●日を追うごとにきれいになる
女性は彼氏ができれば、数段美人になります。
精神的な効果もありますが、抱かれることによって女性ホルモンがたくさん分泌し、動物的な魅力を発するようになるからだとも言われています。
これは仕事でセックスをするソープランドでも起きる現象です。
最初は女性としての魅力が少なく、イマイチ華のなかった子でも、プレイを重ねるごとにきれいになっていきます。
ソープ店以外でソープ嬢を見たことがある男性なら理解できるでしょうが、ソープ嬢はたいてい芸能人並みのオーラを放っているものです。
これも嫌々ではなく、好き好んでプレイを続けていくうちにそうなっていくのです。

女性は男性よりも性的な満足が得られるかどうかで、人生の充実度も違ってきます。
女性としての実感が得られずフラストレーションを抱える女性ならば、「セックス目的」でソープ嬢になってみるのもいいかもしれませんね。

ソープ店の面接突破をするために「何を求められているか?」を考えろ!

ソープランドの面接は、応募者が殺到していることから、年々難しくなってきているといいます。
一般企業への面接でも同じですが、ソープランドでの面接でも「自分が何を求めているか?」ではなく、「経営者が何を求めているか?」を考えることで合格率は飛躍的にアップするのです。
では、ソープランドの経営者はいったいどんなことを、応募してくる女性に求めているのでしょうか?

●経営サイドとの協調性

昔の風俗店などでは、女性を適当にサービスルームに放り込んでお客をつければ、あとは勝手に稼いでくれる・・・といった感じでした。
しかし、風俗業が旺盛を極める現代では、ライバルとの競争が激しく、いかに面白いコンセプトを作れるか、また良質のサービスを提供できるかが大切な時代なのです。
ちょっと変わったコンセプトを店長が発案したとき、昔のソープ嬢ならば「私それはできない・・嫌だ!」と拒否することも珍しくありませんでした。
しかし、そういった態度では現在のソープランド業界では生き残ってはいけません。
今のソープ店の多くが、個人業の集まりではなく、コンセプトを掲げたチーム編成で勝負をしますから、「協調性」のある女性応募者を求めているのです。

●外見レベルよりも「健康かどうか」

ソープ嬢は女を商品とする職業ですから、外見レベルはもちろん重要です。
しかし、それ以上にソープ店経営者が判断基準にするのは「健康かどうか」なのです。
じつは、ソープ嬢は離職率の高い職種であり、健康を害したことによって辞めてしまいます。
ソープ店は、入店したコンパニオンにはサポートもある程度の投資もしますから、入店しては短期間で辞める・・・といったことが繰り返されれば、かなりの出費なのです。
最近では美容整形技術や美容テクニックも高まっていますから、逆に言えば外見はどうにでもなります。
美人でも不健康ならば、将来性を感じてくれないのが、今のソープ店の経営者の考え方です。

●一般常識の有無

昔の風俗嬢の立ち振舞や言動はひどいものでした。
今でいうところの「ヤンキー女」「ギャル」みたいな口調で会話する子が非常に多かったのです。
そしてそれを容認する風潮が風俗業界にもありました。
あまり知られていないことですが、ソープランドは昔から”究極の接客業”と言われ、話術・接客術が高く、高級クラブのコンパニオンにも匹敵するようなソープ嬢もたくさんいたのです。
ソープ嬢=風俗嬢だと勘違いをした面接の応募者は、不採用になることが多いということを覚えておきましょう。
また、そういった子が仮に入店をしてお客についたとしましょう。
ソープランドへ来る男性客はレベルが高く、ソープ嬢の接客態度も見ていますから、最悪の場合にはクレームの対象となることもあります。
あまりそういったことが頻繁に起きるコンパニオンに対しては「除籍」という処分がなされることになります。

いかがでしたか?
世間一般に考えられているソープランドの感覚とはかけ離れていたはずです。
ソープランドは意外にも常識的な職場であり、そこをきちんと理解できていないと、面接突破は難しいのです。