月別: 2017年6月に関する雄琴ソープコラム一覧

ソープランドの仕事に向いていない女性

ソープランドの仕事は、女性であれば誰でも出来ると言われるものですが、当然そうではありません。実際の所は容姿よりも性格の問題で合う合わないというのがあって、合わない人はどれだけやっても合わないもの。そういう人は長続きはしませんし、固定客が付くということもないでしょう。では、どういう女性がソープランドの仕事に向いていないのでしょうか。

● 真面目すぎる

真面目というのは、一般的には美徳とされるものです。もちろんソープランドでも真面目であるというのは良いことなのですが、それはあくまでシフトに穴を開けないというような、勤務態度的なものに限ります。その真面目な態度がお客さんに向いたとき、お客さんが抱く印象は「事務的」というものです。「事務的」と「プロの仕事」というのは似て非なるもので、そういう女性は人気が出ません。

● 嘘が下手

ソープランドで長く働けているキャストは、例外無く嘘つきです。お客さんの前では素を出すことはなく、完全に別の人格というか性格の女性を演じています。そういう一種の割り切りが出来ない人というのは、長く続けることは出来ないでしょう。

● プライドが高い

たまに見かけるのがこの性格の女性。自身がソープランドで働くことに納得しきっていないというか、ソープランドに来る男性を「キモい」なんて見下すタイプの女性です。笑顔を作っても目が笑ってない、反応がわざとらしい、一つ一つの動作がぎこちないといったことが端々に見えたりします。男性でもそういう所は女性が胸に視線を感じるぐらい敏感に感じ取りますので、客が付かなくなります。女性にしてもストレスが溜まるだけなので、ソープランドだけではなく風俗業界から足を洗うべきでしょう。

● 観察力・分析力が無い

ソープランドのお仕事では、観察力や分析力はとても重要です。初対面の男性でも気持ち良くさせないといけないわけですし、個人個人でそのポイントは違います。的確にそれを見つける観察力、どんなポイントが効果的なのかを見つける分析力は重要ですし、一般的な男性が好む女性の傾向などを知ることが、固定客を掴むためには必要です。こうした分析力や観察力が無い女性は、ソープランドでは稼げないでしょう。

こうしたポイントが複数当て嵌まる女性というのは、残念ながらソープランドでの仕事には向いていません。もちろん例外はありますが、その例外になれるとは思わないことです。自己分析をしてみて、思い当たる所があれば改善して、無理そうならばスッパリと足を洗ってみるのも良いかもしれません。

スカウトを利用してソープランド求人を探そう

ソープランドの求人情報というのは、普通の求人サイトや求人誌ではあまり見かけることはありません。やはり業界が業界なのであまり大っぴらに募集をされることは少なく、風俗関係の求人を専門に取り扱うサイトやお店のウェブサイトなどで募集されることが多いようです。それらを参考に、働きたい女性が連絡をとって面接などを行います。

しかし、その方法だけではお店側にいつ人が入ってくるかもわかりません。ソープランドで働きたいという女性が増えているとはいえ、数多くのソープランドがあるわけですから待ちの姿勢だけではいつまで経っても人は増えることはありません。そのため、お店側からスカウトという形を取ることも珍しくありません。

お店からスカウトを受けるためには、まず登録型の風俗専門の求人サイトに登録する必要があります。そこで簡単な条件などを設定していると、それを見たお店側の方からアプローチをかけてきてくれるというわけです。わざわざ自分でお店を探して、色々と手続きをしなくてもお店側からアプローチをかけてくれれば手間がありませんし求められているわけですから、そう悪い結果にはなることは少ないでしょう。

ただ、もちろんこの方法にも欠点はあります。それは、「条件の良いソープランド求人ばかりが来るというわけではない」とか「評判の悪いお店の方がアプローチは多い」などなど、わりと大きいデメリットです。

人が集まりづらいというソープランドの求人であっても、条件が良かったり働きやすいという職場環境が整っている店などは、現役のソープ嬢や応募者の間でも話題になったりして、何もしなくても応募者が多いので、まずスカウトをしてくることはありません。無作為に勧誘しても在籍する女性の質が下がる一方で、お店の評判を落とすことに繋がる可能性もあるからです。

もちろん、そういった劣悪な環境や条件のソープランドばかりがスカウトしてくるわけではありません。中には、本当に人材の新規開拓を狙って、とりあえず面接まで来てもらおうという目的でスカウトメールを手当たり次第に送っているというケースもありますから、一概に切って捨てるというのも考え物です。

スカウトメールを待つというのも、ソープランド求人を探すためにはとても有効な手段であることは間違いありません。スカウトメールを受けたからといって絶対に応募しなければいけないというわけではありませんし、気に入らなければ無視してもかまわないのです。スカウトメールなども上手に利用して、自分に合った稼げるソープランド求人を探してみてはいかがでしょうか。

身バレ対策がしっかりしているソープ求人を探そう

ソープランドでのお仕事というのは、あまり世間体が良いというものではありません。働いている方でも周囲の人間に隠しているという方は多いですし、そして出来れば周囲の人間にバレないように働きたいという方がほとんどです。そのために個人的に対策をしているという方は多く、身バレによって日常生活を破綻させないためにも、その必要性は高いと言えます。

そのせいかソープランドの求人を選ぶ際には、こうした身バレ対策についても要チェック項目の一つと言えます。ソープランドの求人といえば、目が行くのは給料などばかりですが、働きやすい環境であるかどうかにも目を向けなくてはいけないのです。

ソープランドの身バレ対策についてですが、これはちゃんと求人情報に記載されていたりしますので、身バレ対策がある店を探すことは難しくありません。ソープランド側が行う身バレ対策というのは、基本となるのはアリバイ偽装会社でしょうか。グループ系列のソープランドであれば、そのグループで別会社としてアリバイ偽装会社もやっていたりしますし、そこでは名刺やメアド、その他給料明細や雇用契約書などなど、うっかり身バレしかねない部分をちゃんと偽装してくれます。

他にも、店の受付にカメラが設置してあって、受付している間に顔見知りかどうかを確認出来るようにしていて、顔見知りが来たら接客NGにしておいたりとか、ネットで掲載する写真をわざと加工して本人と断定出来ないようにしたりと、様々な手法があります。ただ、こうしたお店レベルでの対策の場合は、店によってはあんまり意味無かったりもしますので、一概に信用してしまうのも考え物です。やはり、アリバイ偽装会社などの別会社を利用している店が、身バレしづらいようです。

アリバイ偽装も含め、こうした身バレ対策がどうしても信用出来ないという場合は、ソープランドの出稼ぎ求人を利用するという手もあります。地元ではなく遠く離れた場所で働くようにすれば、身バレのリスクは圧倒的に減ります。出稼ぎの場合、短期の住み込みになりますから働く条件は厳しくなりがちではありますが、確実性は高いです。女性の不注意以外で出稼ぎして身バレしたという話はほとんど聞きませんし、わざわざ遠くの地方のソープランドの在籍女性をチェックするような物好きも少ないでしょうから、ネットに顔出ししてもバレることもないでしょう。

安心して働けるソープランド求人ならば、長く働くことが出来ますし、仕事へのモチベーションも高くなるというものです。アリバイ対策をしっかりと行っている求人を選び、ガッツリお金を稼ぎましょう。

安全に働けるソープ求人を選ぼう

ソープランドの求人は、条件を見てみるとどれも高額の給料が約束されているように見えるもので、その額というのは一般の仕事とはとても比較になりません。普通の仕事でどれだけ働いたとしても1日で2万円を稼げるということはありませんが、ソープランドならば格安店でもそれぐらいは簡単に稼ぐことが出来るでしょう。

しかし、ソープランドの仕事というのはとても大変で、肉体的にも精神的にもとてもハードで長続きしない方も多いです。また、体を壊しやすいというのも事実ですから、下手なお店で働くことになってしまうと体だけ壊して全く稼げないということにもなりかねません。

ソープランドの求人では、給料の高さなどもチェックポイントではありますが、『お店の安全性』というのにも気を付けていきたいものです。この場合の安全性というのはトラブルに巻き込まれるとかそういう意味合いではなく、性病であったりとか仕事のハードさなんかが該当するでしょうか。これらは求人情報だけでは得難い情報なので、別途情報を集めることが必要となります。

性病に関してですが、一応どのお店でも衛生管理は行っているとはいうものの、その実情は様々。高級店なら徹底的にやっていることも多いのですが、格安店や大衆店というと実はほとんどやっていないとか、女性が自主的に行っているという程度の所も少なくありません。定期的に検査を行っている高級店であっても、ノースキンでのサービスを行っている所では性病に感染する確率も高くなりますから油断は出来ません。

外国人観光客を受け入れているソープランドの場合、性病に関するリスクというのはかなり高くなるようです。外国人利用客のメインとなっているのは中国や韓国といったところですが、これらの国も衛生管理という面では日本にはるかに劣ります。利用者の中にも性病感染したまま日本のソープランドを利用する人もいますので、求人を出しているソープランドが外国人受け入れをしているのかどうかもチェックが必要です。

仕事のハードさについては、求人情報やネットの情報だけではなかなか判断しづらいものです。接客と接客の間のインターバル時間とか、その間にやらなければいけないことなどは店によって違いますし、こればかりは実際に働いてみないといけないわけですが、こうしたものは体験入店などのシステムを活用してみると良いでしょう。本決まりで働く前に、とりあえず体験という形でフリー客などをつけてもらってどういうお店なのかを確かめるわけですが、最近ではこのシステムを用意している店も増えています。

健康に長く働くことが出来れば、その分稼げる額も大きくなるというものです。単純な金額だけでなく、そういった面も考えて求人を選ぶと良いかもしれません。

ソープランドの独学方法~ネットを駆使すりゃすぐに風俗名人~

昔は「風俗」「ソープランド」というと、”謎多き世界”でした。
情報の入手先にも苦労しましたし、苦労して得たはずの有力情報も噂や嘘が多かったりしたものです。
ですから、ソープランドで遊ぶのも、大げさではなく「命がけ」の気分であり、かなりの緊張感がありました。
しかし、最近では「インターネット」という強い味方の登場で、風俗に詳しい先輩に頭を下げることもなく、購入するだけでも勇気のいる風俗情報誌などを集めることもなく、またこっそり店の前で様子などを伺う必要もなく、正確で正しい情報が得られるのです。
そうです・・・現代に生きる男性は、「怖いから」「危険だから」という理由でソープランドを諦める必要がなくなったわけです。
今ならば、完全に”独学”で風俗名人になることも可能であり、ネットを駆使することでコストも時間も大幅に短縮することができるのです。

●まずは「特殊浴場協会」のサイトから

ソープランドの多くはソープ街で営業し、そして「特殊浴場協会」というソープランド協会に加入をしています。
全国にソープランドがある都道府県ならば、特殊浴場協会の配信するサイトを見ることから始めるといいでしょう。
加入しているソープ店の店名が紹介されているシンプルなものですが、各店舗にジャンプしてアクセスできるので、「目次」代わりに重宝するものです。

●ソープ店のオフィシャルページ

現在では、全国ほとんどのソープ店がオフィシャルページを配信し、そこで「コンセプト」「料金」「コンパニオン写真」「アクセス方法」などの主だった情報を入手することが可能です。
もちろん自社ページですから、宣伝目的なのでマイナスになるようなことは書かれていませんが、あるていどの概要を知るためのベースとなるツールだと知っておきましょう。

●比較サイト

個人のサイト運営者が配信している「風俗比較サイト」も参考になります。
一度に料金を比べたりするのに非常に役に立つのです。
こういった比較サイトでも有名なものはソープ店公認、あるいはリンクバナーを貼るのに利用されていてます。
福原や雄琴、吉原、金津園といった大型のソープ街を利用する男性ならば特に利用価値は高いでしょう。

●体験談投稿サイト

ソープランドで実際に遊んでいる一般の男性客が、店内で受けたサービスの口コミを投稿するサイトもあります。
あくまで、個人的な好みが書かれているのですが、もっとも”リアル”で演出のない情報を知ることができます。
また、サイト運営者も個人ですので、どこかの店舗と利害関係があるわけではありませんから、ある意味もっと信用できる種類のサイトかもしれません。

これらのサイトを使えば、独学でもソープランドマスター間違い無しです。
パソコンやスマホがあれば誰でもかんたんに情報を得ることができますできますから、ぜひ試してみましょう。

ソープ求人を探す時に役立つスカウトメール

普通、仕事の求人を探す際は、自分から能動的に動いて仕事を探すのが一般的です。求人情報誌や求人サイトを見て仕事を探し、そこに応募するのが当たり前で、最近では求人サイトに登録するとスカウトメールが来るというのも当たり前にやっているようです。企業側から積極的に将来的に活躍してくれそうな人材を探す方向になってきているわけですが、実はこれは10年以上前からソープランドの求人では昔から行われていました

ソープランドの求人は、基本的に普通の求人サイトや求人情報誌には掲載されることはありません。風俗関係でも掲載されるのは性的サービスの無いキャバクラなどで、性風俗産業であるソープランドは対象外というわけです。そのため、昔から専門の求人サイトがあるわけで、そういった所では登録制にしてスカウトメールを送って人手を確保しないと、応募が少ないため必要数の人材が確保出来ないのです。

そんなわけで、現在でもソープランドの求人を探す場合、自分で動くのも良いのですがお店側から連絡を待つというのも主流となっていて、いくつものソープランドを渡り歩くようなベテランの方は、スカウトメールを上手に利用して、好条件のお店を見つけていきます。

スカウトメールを受け取るには、まずそのサイトに情報を登録しなくてはいけません。サイト自体はいくつもありますので、ネット検索をすればいくつも出て来ます。登録出来る情報は結構多く、希望エリア・価格帯・年齢・身長・体重・スリーサイズ・ソープ経験の有無などなど。これらの情報を登録することで、条件に合うお店が連絡をくれるようになります。

サイトによってはフィルタリングがガバガバで、どう見ても条件に引っ掛からないようなお店からも連絡があったりしますし、わりと頻繁にメールが届くようになるので携帯のアドレスなどで登録してしまうと、四六時中メールを受信しつづけるようなスパム広告状態になることも多いので、その辺りは注意が必要です。

ただ、注意したいのが「スカウトメールが届いたからといって、絶対に採用される」というものでもないということです。当然面接などでカラーに合わない人は採用されることはありません。メールによって採用されやすくなるということも、条件が良くなったりということも期待はしない方がよいでしょう。

あくまでスカウトメールというのは、自分が気付かなかったソープ求人についても出会える可能性が出てくるというものです。採用を約束するものではありませんが、上手に使いこなせればより良いソープ求人を見つけることが出来るでしょう。

ソープランドにおけるお土産論 ~男性→女性編~

ソープランドでは、ちょっと微妙な立ち位置にあるアイテムというものがあります。それが『お土産』というアイテム。男性から女性へ、はたまた女性から男性へと両方のパターンがあるアイテムで、使い方によっては良くも悪くもなるアイテムでもあり、男性と女性では意味合いが変わってくるというのも面白いものです。今回は、男性→女性のパターンにおけるお土産を考察してみましょう。

■ 土産を持っていくことの是非

そもそも、ソープ遊びにお土産というのは、本当に必要なものなのでしょうか。お土産を持っていく派、持って行かない派がいるわけですが、それぞれに言い分があるようです。

受け取る側の意見も大きく関係しますから一概にどちらが良いとは言えないわけですが、それでもどちらの言い分にもある程度理があるのではないでしょうか。

■ 持って行く物なら何を持っていくべきか

では、もしお土産を持って遊びに行くとするとして、どのような物を持っていくべきなのでしょうか。これは、持って行くべき物よりも持って行ってはいけない物を知っておく方が良いかもしれません。

まず絶対に避けたいのは「生もの」です。ケーキやプリン、ドーナツなんかもそうですが、日持ちのしない食品関連は避けましょう。忙しくて食べられるかどうかもわかりませんし、処分の手間なんかも掛かります。「手作りの食べ物」も絶対に避けたい物で、「中に何が入っているかわからない」という理由から警戒されてしまうでしょう。甘い物や脂肪分の多い物などはカロリーも高く、女性によっては体型維持のために食べないようにしている方も多いので、持って行かない方が無難です。

アクセサリーも避けたい物です。趣味に合うかどうかもわかりませんし、センスが悪ければ逆効果ですし、ブランド物のありふれた物なら質屋行きなんてこともあるでしょう。

好まれる物としては、お店で使えるような小物なんかが良いでしょう。髪留めあたりは実用性もありますし、自分のセンスもアピール出来ますし、比較的オススメです。

■ いつ持って行くべきか

内容と並んで重要なのが、お土産を持って行く時期の問題です。たまにいるのが「初めて入る時から手土産を持って行く」という方です。しかしこれは、好印象を与えるどころか警戒心を植え付けるだけの悪手となる場合が多いでしょう。

知らない人からいきなり物を貰っても、嬉しいというよりも警戒してしまうのは人間として当然です。特にソープのお仕事というのは、ストーカー犯罪にも巻き込まれやすいので、警戒心は強く持たなければいけませんから、こういう方は良客ではなくストーカー予備軍扱いされることの方が多いでしょう。

理想としては、3回目ぐらいに最初の手土産を持って行くぐらいでしょうか。顔見知りになって、適度に気心の知れた間柄であれば、ちょっとした物であれば好感を持って受け取って貰えるようになるでしょう。

次回は、女性→男性に向けてのお土産についてを考察したいと思います。

ソープ求人は保証についても考慮しよう

風俗の求人は、基本的にどの仕事であっても一般の仕事よりはるかに高給です。時間給と歩合という違いこそあれど、風俗の求人であれば最低でも1回の接客で一般の仕事の5時間~10時間、高い所なら10倍20倍も稼ぐことも可能ですから、風俗の求人が人気となるのも当然です。

そんな風俗の求人でも、特に高単価と言われているのがソープランドの求人です。昔からソープランドは「高級サウナ」とか「風俗の王様」なんて言われる業種で、その料金設定も安い店でも他の業種より高めに設定されていますから、バックされる金額も高いというわけです。

料金設定の相場は、格安ソープですと45分総額15,000円前後、大衆店では60分総額25,000円前後、中級で90分総額40,000円前後、高級店で120分総額50,000円以上で、その金額の60%程度がバックされる金額と言われていますから、格安店でも1回の接客で一般の仕事の1日分が稼げる計算になります。求人情報でも「日給3万円以上可」というのが最低ライン、5万円10万円を謳う店もあってそうした所に注目して求人を選ぶという方も多いのではないでしょうか。

しかし、ソープランドの求人を選ぶ時にそういった単価などだけで選ぶのは、良い選び方とは言えません。いくら単価が高くても時間給ではありませんから、接客出来なければ1円も給料は発生しません。8時間待機だろうが12時間待機だろうが、歩合制では関係無いのです。そこで注目したいのが、「日給保証」などの保証システムです。

ソープランドでは、客が取れなかった日でも最低限の金額を払う保証制度を用意している店が増えています。金額や付与条件などは店によって様々ですが、全くの無収入にならないようにという店側の配慮に基づくものです。こうした保証が付いていれば、もしお客が一人も付かなかったとしても最低限の給料は手に入れられます。

日給保証の出る条件は店ごとに違いますから、面接などでしっかりと条件を確認しておくと良いでしょう。この保証が適用されるかどうかによって、いざという時の収入が万単位で変わるわけですから、なかなかに大きな違いとなります。

日給保証は種類があり、比較的簡単に出る低額の日給保証は、出勤日数や指名数といったもので多くの方に適用されますが、店側が手放したくない女性などに適用する日給保証というのもあって、そちらはかなり適用条件が厳しかったりします。

常に客が付くという人気嬢になれる人はそう多くはありませんから、求人を選ぶ際には単価だけでなく保証についてもしっかりと確認しておきましょう。

ED(勃起不全)はソープ嬢に治してもらおう!

現在の日本で急増する「草食男子」の中の何割かは、「ED:勃起不全」になっているといわれています。
60歳も過ぎた年齢ならばそれでも納得いきますが、まだ20代や30代で男性機能が使い物にならないというのは、悲しいことですよね?
すでに何らかの処置を実践してみた男性もおられるでしょうが、それでも効果がない人に提案です。

それは・・・
「ED(勃起不全)はソープ嬢に治してもらえ」
というものです。
その詳細を見てみましょう。

●ED(勃起不全)の原因は?
男性機能というのは、意外にデリケートであり、ちょっとしたことが原因で”立たなく”なります!
40代後半や50代以降の年齢ならば、これまでの悪習慣(喫煙・暴飲暴食・運動不足など)が蓄積され、生活習慣病予備軍になります。
こうなると、血管壁と血液が取り返しの付かないほど汚れ、海綿体に血が行かなくなることが原因で立たなくなるのです。
しかし、まだ若い肉体をしているのに勃起が不完全だというのは、間違いなく「精神面」に異常があるはずです。
「精神の異常」といっても、精神疾患のことではありません。
ちょっとした苦手意識や、過去の性体験の思い出、女性に対する免疫の無さ・・・こういった何気ない精神の偏りがED(勃起不全)を引き起こすことがあるのです。

●過去のセックスで苦い思い出がある
過去に女性とセックスをし、そのときに「ヘタね」とか「小さいわね」とか、女性に心無い言葉をいわれた男性はEDになりやすいそうです。
本人は、そんな嫌な思い出は記憶から消し去っていたとしても、深層心理の中に焼き付いてしまうのです。
こういったタイプのEDは、ソープ嬢がもっとも得意とするケースです。
ソープ嬢の行為中に発する言葉は、まさに「癒やし」そのもので、失った自信を取り戻させてくれるでしょう。
口が裂けても男性客の悪口はいいませんし、行為中も適度に反応してくれ、そして母親のように優しい言葉で接してくれるのです。
何度か同じソープ嬢を指名すれば、そのレベルはさらに高まり、しだいに男性客も閉ざした心を開き始めるでしょう。

●女性に免疫がなくどう振る舞っていいかわからない
女性と付き合った経験のない男性にもEDは存在するようです。
そういった男性がはじめて女性を体験したときに、「立たない」「途中で折れる」「イカない」というEDの症状をあらわすことも少なくありません。
これは至極当たり前のことなのです。
あまり知られていないことですが、「セックスは他人から学ぶもの」なのです。
たいていの人は、「DNAにやり方が刻まれている」と勘違いしますが、野生動物でも成長した大人が未成熟なオスに自分の交尾を見せて教える動物がたくさんいます。
人間の場合、明治時代以前の田舎の集落などでは、既婚している中年女性(オバサン連中)が、童貞男子を優しく指導しながら、セックスの仕方を教えるのが通例だったようです。
この行為こそが「筆おろし」の実態です。
ソープランドに行くと、村の中年オバサンの役をソープ嬢が兼任してくれます。
非常にソフトに優しく、そして男性の心に自信が湧き出るような雰囲気を作りながらリードしてくれるはずです。
「性体験が少なくて、しかもEDです!」と正直に打ち明けてみましょう。

ED治療薬に頼っても一時的なものですし、若い年代の男性が食生活を改善してもED(勃起不全)は解決しません。
ソープ嬢は、あるいみ「セックスの専門家」です。
病院にいくつもりで、百戦錬磨のソープ嬢たちに”受診”してみましょう。

「ソープ嬢の憂うつ」~こんな客はソープで嫌われる~

ソープ嬢は、誠心誠意お客をもてなし、そして高い性的サービスを提供してくれるありがたい存在です。
しかし、肝っ玉の座った彼女たちでも、お客の行動によっては”憂うつ”にさせられることもあるようです。
ソープランドに遊びに行く私たち男性のほうでも、できれば彼女たちに嫌われたくはありませんから、どんな行動がソープ嬢を悩ませるのかを知っておきたいものです。
何人かのソープ嬢にインタビューし「憂うつ」にされてしまう、困ったお客の行動を聞き出しました。

●ストーカー行為
もっともソープ嬢を悩ませるのが「ストーカー行為」です。
なぜストーカーが日本で急増しているのか、理由ははっきりしませんが、これはソープランドだけではなく、その他の風俗店、クラブ、キャバクラなどでも同じようなことが増えているようですね。
何年も通いつめて一財産ソープランドで使ってしまったような、努力を見せたお客ならばまだ理解できますが、2~3度本指名しただけのお客のストーカー行為も少なくないそうです。
彼女たちの”至れりつくせり”のサービスが裏目に出ているとの意見もありますが、本来ソープランドとはそういうところですので、ソープ嬢がつっけんどんに対応することはできないのです。

●しつこく店外デートに誘う
ソープランドはキャバクラとは違い、「同伴出勤」や、閉店後に食事に誘う「アフター」は重要禁止事項です。
仮にソープ嬢がお客のことが好きになり、店外デートをするときには「ヒモ」にするか、その店を辞めるときだということを知っておきましょう。
大人の会話の中で「今度食事しようよ」と、軽く触れるくらいなら大丈夫ですが、本気モードで誘う行為は彼女たちを悩ませることになります。
断られると空気も悪くなり、自分も得はしないのでやめておきましょう。

●プライベートをしつこく聞く
「ソープ嬢のプライベートが知りたい・・・」
と女の子のプライベートに対して質問する。
これ、みんながやりがちですが、絶対やっちゃ駄目なことです。
ソープ嬢だけではなく、風俗全般で嫌われる原因ですね。
ソープ嬢になるということは、ある意味とっても「異常」なことであり、ふつうは好き好んでソープ嬢を目指すことはありません。
人生のどん底のようなピンチから逃れるためにソープランドで働いているのです。
ほとんどのソープ嬢は、思い出したくない過去の一つや二つはもっているものです。
好奇心を刺激されるのはわかりますが、男ならばグッとこらえて別話のネタを考えましょう。

●ドタキャン・遅刻
本指名で通うお気に入り嬢がいるなら、予約をして来店するはずです。
しかし、中にはしょっちゅうドタキャンをしたり、遅刻をしたりする指名客もいるようです。
ソープランドは、ソープ嬢の「個人事業」的色合いが強く、フリー客は店が担当しますが、本指名のお客に対しては「ソープ嬢が責任を持つ」という暗黙の了解があります。
なので、ドタキャンや遅刻など、店の売上にダイレクトに響くような行為は、お店よりもむしろソープ嬢を苦しめることになるのです。

いかがでしたか?
ソープランドで小粋に遊ぶためには、ソープ嬢に精神的な負担をかけないことが大切です。
ソープ嬢とお客が「Win Win」の状態になって初めて、大人の遊びが成立することを覚えておきましょう。