月別: 2017年8月のソープコラム－2ページ目

雄琴のソープランドでは、毎日色々な方が働いています。その中でも花形として、男性客の注目を一挙に集めるのがキャストの女性。
キャストの女性も、年齢やタイプによって色々な方がいて、どの女性を選ぶかというのが、雄琴のソープ遊びを決める決定的なポイントになると言えます。

さて、そんな雄琴のソープランドで働く女性についてですが、雄琴では昔から「人妻や熟女の質が良い」と言われています。
雄琴のソープ街は、昭和40年代に出来たかなり新しい部類のソープ街で、同じ関西圏の福原ソープ街が、前身となる福原遊郭をスタートとするならば100年もの差があります。
ソープ街が出来た当初、近所の温泉街の利用客がメインの利用者層でした。温泉を利用する男性というのは、今でこそ若い方も普通に行きますが、昔は中年以降の男性がよく利用するものだったため、雄琴のソープ街で働く女性もそれに合わせて若干年齢層が高めとなっていたのです。
事実、昔は「福原で経験を積んて30近くなったら雄琴へ移籍」というのが定番コースだったようで、福原では30代になると客を取るのが難しくなっても、中年男性が多い雄琴であれば30代はまだまだ若いという認識だったようです。
そんなこともあって、雄琴へ訪れる人妻・熟女のソープ嬢は増え続け、そこで競争が発生したことで、結果的に雄琴の人妻や熟女の評判に繋がったということです。

しかし、現在の雄琴ソープでは、昔のように特に人妻や熟女のキャストが好まれるということはないようです。自家用車の普及で、温泉客に限らず誰でも雄琴のソープ街を訪れやすくなっていますし、温泉街を利用する客も中年層に限らず、利用者の年齢層も幅広くなったということで、ソープ街の客層の変化が大きな要因のようです。
雄琴で働く若いキャストも増えてきていて、昔よりも人妻や熟女系のキャストに偏重しているということはなくなり、他のソープ街に近い状況になっています。
人妻・熟女専門のソープも何店舗か残ってはいるものの、徐々にその数は減少しつつあり、それ以外のソープが増えたというのがその証左と言えるでしょう。

雄琴でも人気があるお店というのは、人妻・熟女ソープではなく普通に若いキャストをメインに据えたお店ばかり。人妻や熟女ソープも根強い人気を誇るお店がありますが、昔ほどの勢いがあるとは言い難いでしょう。
逆に、今の雄琴では若いキャストでも良質のキャストが増えてきているということでもあります。雄琴といえば人妻・熟女とは言われますが、敢えて若いキャストを選んでみるというのも面白いでしょう。

「フードル」とは、少し前に風俗業界にピンサロ・ヘルス旋風が席巻していた頃、風俗情報誌紙面で爆発的な人気を誇ったコンパニオンのことを言います。
最近では舞台をインターネットに変え、全国規模で人気が高まるフードルが登場しています。
ここ数年の動向では、ソープ嬢にフードルが多いと言われているようですが、その中でも滋賀県の「雄琴ソープ街」にフードルがたくさん分布しています。
その理由などをまとめてみました。

●セルフプロデュース力が高い姫が多い

雄琴で働く姫たちは、ソープ嬢という仕事に対して真摯に向き合っています。
女性芸能人がのし上がるために切磋琢磨するように、雄琴のコンパニオンは「セルフプロデュース」の意識が高いのです。
お客の求めるものをしっかりと把握し、そして自分に何が必要で、そしてどうすれば少しでも美しい外見を維持するかを知っています。
こういった努力をするソープ嬢は、個室の中だけに留まらない魅力を持つのです。
雄琴は周辺に夜遊びをするような繁華街がないことを知った状態でみな在籍しています。
一時的な快楽に溺れずに、ソープ嬢としての自己管理を徹底できる土壌があることも、雄琴にフードルが多い理由なのでしょう。

●もともと美形ソープ嬢が多い

雄琴は、全国の男性ソープファンよりも、むしろソープ嬢のコミュニティ内での知名度が高いと言われています。
どういうことかというと、「憧れるソープ嬢がいる」「ハイレベルの中で自分を試すことができる」「雄琴で人気姫になれば有名になれる」という、ソープ嬢界隈の”メジャーリーグ”的な存在が雄琴なのです。
実際に、雄琴のソープ店には滋賀県出身の姫は少なく、出身地を聞いてみると全国からやって来ていることを知ることができます。
また、ある程度自分の容姿に自信のある子が集まるので、必然的に美形揃いとなるのです。
「フードル」の要素は”外見の良さ”が大きく、いくらサービスが良くても、本指名を捕まえる力が強くてもあまり意味がありません。
抜群の容姿をもつ女の子だけが、フードルと呼ばれる少し違ったスタンスでの成功を手に入れることができるのです。

●若い子が多い

フードルとして人気が出るために「若さ」は必須です。
「フードル」は”風俗のアイドル”ですから、とうぜんのことですね。
ここ数年、雄琴ソープ嬢の平均年齢は飛躍的に低下し、そこらのアイドルグループと同年代の子が活躍しています。
また、フードルを追いかける男性の層も、ロリ好きが多いのも事実です。
これは、昨今の世界的なアイドルブームを、ソープ業界がいち早く嗅ぎつけて具現化できた成果だと言えるでしょう。
雄琴にフードルが多い理由は以上です。
フードルを含めた人気嬢たちは、もはや「売り切れ状態」となり、予約を入れるのも難しいかもしれませんが、粘り強く頑張って極上のフードルとのプレイを楽しみましょう。

関西屈指のソープ街「雄琴」は、現在集客が伸び好景気に湧いているといいます。
また、常に注目を集めるソープ街ですので、インターネット上にもさまざまな情報が配信されています。
雄琴を絶賛する口コミの多くは的を得たものだといえますが、それは「お客側から見た雄琴」の姿です。
今回は、実際に雄琴のソープランドで勤務するソープ嬢たちに、雄琴を内側から見た感想などをアンケートしてみました。

●面接数がめちゃくちゃ多い

多くの現役ソープ嬢が同じような言葉を吐き出します。
・「毎日めちゃくちゃたくさん面接に来る」
・「店長が面接ばかりで大変そう」
・「実技講習のために何処かの部屋がいつも使われている」
”ソープ嬢過密状態”の噂はほんとうのようで、雄琴の現役ソープ嬢は店内でそれを目の当たりにしているようです。
このソープ嬢志願者の多さが、現在の雄琴人気の一つの要因だともいえます。
在籍数100人の店舗も数店あり、その「数の多さ」こそが雄琴ソープの魅力の一つでもあるのです。

●若い子が増えた

ソープ嬢の低年齢化が進んでいるとの噂がありますが、これは内側から見てもそう感じるようです。
しかも「若い子が増えた」とい口にするソープ嬢自体がまだ、「20代前半」だということに驚かされます。
女性は、年齢に関しては敏感ですから、下からの突き上げに、ある種の危機意識を感じているのです。

●客層がよくなった

昔はソープランドで遊んでいる男性は、ひとクセありそうな遊び人が多かったのですが、最近ではすっかり様変わりしているようです。
一般の怪異社員男性・フリーター・学生など、いわゆる「真面目そうな男性」が増えて客層が改善されているようです。
また、以前ではほとんど目にすることがなかった「オタク」っぽい男性客も増えているそうです。
こういった客層に対しては、どう接していいか分からないと悩む子もおり、雄琴ソープ嬢のこれからの課題の一つなのかもしれません。
ただし、オタクっぽい男性客は本指名につながりやすく、優しくソフトにふるまう人が多いことから、雄琴ソープ嬢の間では人気だそうです。

●グループ店間の移籍が増えた

雄琴のソープ店は、「グループ化」が進んでいて、ソープ嬢の知らない間に店舗拡張していたりすることも多いようです。
またグループ店間での集客の格差もあるようで、不人気店から人気店への移籍も増えています。
グループ全体の売上を考えたとき、人気店にお客が殺到して待ち時間が出て逃げられるよりも、グループ店間で人海戦術のようにコンパニオンを回したほうがよいのでしょう。

●月間売上は年々増えている

このアンケートをするときが、どのソープ嬢も嬉しそうな顔をしてくれます。
多くのソープ嬢が「売上がどんどん伸びている」と異口同音に発します。
昔は本指名が増えなければ売上も上がらないのがソープ業界の常識でしたが、最近では本指名客の間でフリー客が取れるので、月間売上が必然的に伸びているのです。
もともとお金を稼ぐためにこの仕事をしている彼女たちですから、多少肉体的にはつらくても「嬉しい悲鳴」なのでしょうね。
現在の雄琴をソープ嬢からの目線で語ってもらいましたが、職場環境はいたって良好のようです。
集客が伸びることでソープ嬢も良い仕事をする・・・という好循環が崩れず、いつ行っても満足できる雄琴であってほしいと、願うばかりです。