月別: 2017年8月に関する雄琴ソープコラム一覧

ソープ嬢が稼ぐために目を通したいメディア

ソープ嬢で大きく稼ぐには「本指名」をたくさん取る必要があります。
そして、本指名客を長く自分の顧客としてつなげておくためには、「心と体」の両方をつかまえておく必要があります。
ソープランドのような女遊びをするところであっても、やはり男性は浮気性です。
何度か本指名を続けるうちに「飽き」がきてしまうのです。
長く指名客を引っ張り続けるには、会話によって心をつかまなければなりません。
そしてそれ以前に「趣味と価値観」を共有できなければならないのです。
ここでは、ソープ嬢がお客の心と興味を引くために、頭に入れておきたい情報が得られるメディアを紹介します。

●スポーツ新聞

あまり女性が好まないメディアですが、男性の購読者が多くいるのがコレです。
情報源のほとんどをスポーツ新聞に頼っている中年男性も多くいますから、目を通しておくと話のネタに困りません。
面白くなても、野球やサッカーオリンピック関係などの記事もチェックしましょう。
また、スポーツ新聞には「アダルトページ」が多数あり、そこを読み続けることで、歓楽街で遊ぶ男性の求めているものを感覚的につかむこともできます。

●男性週刊誌

「実録」「ポスト」などの男性週刊誌は、知識をひけらかしたいタイプの中年男性がよく読む雑誌です。
芸能情報なども多彩で、ワイドショー的な読みやすいメディアです。

●趣味系雑誌

若い男性は多趣味なことが多く、その部分で共通の会話ができれば強い求心力になります。
「車」「時計などのブランド」「アウトドア」「ファッション」「デジタルグッズ」など、若い男性が欲しがるような専門雑誌がたくさん読んでおきましょう。

●アニメ・コミック・ゲーム雑誌

最近のソープ客にはアニメやコミック・ゲームが好きな、いわゆる「オタク系」「アキバ系」の男性が多くいます。
いまや、風俗利用者の分布図でも強大な勢力ですから、無視するわけにはいきません。
ただし、オタク系男性の趣味は非常に奥深くマニアックですので、同レベルになるのは不可能です。
各ジャンルの人気の高い作品だけをチェックし、「興味があるから教えて欲しい」という会話をするために軽く知識を蓄えておきましょう。
オタク系の男性は、同じ趣味、興味をもつ人に対してはすぐに打ち解けてしまう性質があるので、面白くないかもしれませんが要チェックです。

●女性アイドルグループ

アニメやコミック好きなオタク系男性とかぶる部分もありますが、「女性アイドルグループ」の情報も知っておくとためになります。
アイドルの追っかけに夢中になり、他の会話のネタを持ち合わさないような男性もたくさんいます。
そういった男性は「趣味の共有」に飢えていて、喋りたくて仕方のない状態です。
少しの知識が心をつかむ突破口になりますから、テレビ・ネットなどでチェックしておきましょう。

●ツイッター・ユーチューブ

最近ではテレビ局が情報源とするほどツイッターやユーチューブの話題は人気があります。
炎上しているツイートや、人気の高いユーチューバーに目を通しておきましょう。

●おわりに

ご紹介した代表メディアを網羅しておけば、もう死角はありません。
どんなタイプのお客がきても、話を盛り上げられるはずです。

ソープ嬢になるならこのルートは外せ!

ソープランドへ入店するには、さまざななルートがあります。
ただし、一般のバイト情報誌などに求人が掲載されているわけはなく、”一種独特なルート”があるのです。
どのルートからの入店でも良いというわけではなく、場合によっては損をしたり、入店してから不都合が起きることもあります。
ここでは、これからソープ嬢デビューしたい女性に向けて、頼ってはいけないソープ店への入店ルートを紹介します。

●スカウトマン

昔の風俗店は、一般的な求人誌への掲載ができないために、「スカウトマン」に頼っていた時代がありました。
都会で暮らす女性ならば、一度や二度はスカウトマンに声をかけられたことがあるはずです。
ただし、スカウトマンにもいろいろなタイプがいて、風俗を専門にする者や、キャバクラやクラブなど、女性の仕事全般に通じているものもいます。
また、ソープランドの店長や従業員が直接スカウトをすることもあり、これに至っては何の問題もありません。
スカウトマンという職業は、それだけで生計を立てるのが難しく、職業として成り立つものでもありません。
一部の優秀なスカウトマンを除いては、闇風俗やぼったくりバーなどと関係があったりとグレーな部分が多いのです。
あまり関係を持たない方が得策かもしれません。

●友人の友人

最近ではソープ嬢になりたがる女の子が急増し、店は特別に手配せずとも女の子の方から面接を希望して応募してくる時代です。
しかし、すべての店がそうした恵まれた環境にあるわけではありません。
コンパニオンの確保に苦しんでいるソープ店も数多くあるのです。
そういったソープ店の店長は、男性従業員やコンパニオンに対して「1人紹介してくれたら3万円バックする」などと決め、人づてに集めようとします。
これ自体は悪いことではありませんが、そういった行為をするのは、健全な運営をするソープ店だけではないということです。
闇風俗や無届けのピンサロ、ぼったくりバーなども同様の方法を使いますから、それを素人の女の子が見抜くことは至難の業です。
ほんとうに信頼できる経験者の友人ならば安全ですが、繁華街で遊んでいて膨大なコミュニティをもつようなものから「ソープ嬢やってみない?」などと誘われたら、相手にしないほうが賢明です。
いわゆる「友人の友人」というやつで、責任などは感じておらず、いくばくかの臨時収入を目当てにあちこちで声をかけているのですから、信用できるものではありません。

●最近では「ソープ店に直接交渉」が王道

ネットが普及し、そしてソープランドのほとんどが、自社のホームページを開設して店の宣伝媒体としています。
ホームページには必ず「求人欄」があり、最近では、そういったホームページから店に直接交渉することが”王道”なのです。
これがもっとも安全な方法であり、しがらみもありません。
電話だけではなく、メールやチャット機能を備えたホームページもあり、気軽に相談や質問ができます。
これからソープ嬢を目指す女の子は、ネットを活用することでストレスなくデビューすることができるのです。

雄琴のソープ嬢の特徴を徹底リサーチ

滋賀県に位置する「雄琴ソープ街」は、日本でも屈指のソープランド密集エリアです。
雄琴は店舗のサービスからソープ嬢のレベルに至るまで、非常にハイクオリティーですが、ソープランドでたくさん遊ぶ男性からすると、それだけでは情報不足のはずです。
もっとリアルなソープ嬢の性質などを知りたいという、根っからのソープファンのために、雄琴ソープ店に在籍するソープ嬢の特徴を徹底的にリサーチしてみました。

●ナンパ目的のハードルは高いかも?
ソープランドで遊ぶ男性の中には、「店外デート」を最終ゴールとした、ナンパ目的の人が少なからずいるはずです。
これまで、何人ものソープ嬢を他の地域でナンパして成功させた男性には悪い情報ですが、雄琴の場合は少しハードルが高いかもしれません。
本来ソープランドでは、店外デートは禁止されていて、それを成功させるところにこの上ない快感を感じてきたのでしょうが、実際には「店との信頼関係が薄い」ソープ嬢がナンパで落ちるのが実態です。
雄琴のソープランドでは、副業やプチ在籍のようなコンパニオンが少なく、かなり真剣に仕事に取り組んでいます。
また、店側がコンパニオンとの信頼関係を築くことに努力をしているので、リスクしかない店外デートを、違反を犯してまでOKする子が少ないのです。

●「お仕事系」と感じることも・・・
プレイがハイテクニックで、準備の取り回しも早く、肉体的には気持ちいいけど、”情緒”が少し足りない・・・といったソープ嬢を「お仕事系」といいます。
雄琴に初めて登楼された男性の中には、雄琴のソープ嬢は「お仕事系が多い」と感じられることもあるようです。
しかし、これは少し早合点かもしれません。
たしかに、雄琴のソープ嬢はテクニックを持つコンパニオンが多いのですが、情緒的な要素もしっかりと兼ねそなています。
ただし、これは「本指名を繰り返した相手」にのみ現れます。
これもある意味当然のことかもしれません。
初対面でやってきた男性に対して、毎日多くの男性の相手をするソープ嬢がかんたんに「一目惚れ」なんてするでしょうか?
答えは「NO」です。
フリーで初対面したお客に対しては、テクニックで十分にその対価を提供するという「誠意」が、雄琴ソープ嬢の考えなのです。
試しに、気に入った子が見つかれば、2度、3度と本指名してください。
そうすると面白いように彼女たちの表情に「女の片鱗」が浮かび上がるはずです。

●雄琴ソープ嬢の男性の好み
ソープ嬢は仕事とはいえ、やはり彼女たちも女性ですから、「好き嫌い」などはあります。
ソープ嬢たならば全国どこへ行っても同じような男性がモテると考えがちですが、そうではないようです。
吉原や福原、北海道のススキノなどのソープ嬢は、一般女性と同じく「イケメン」「遊び上手」な男性を好む傾向にあります。
彼女たち自身が、繁華街で遊ぶことが好きな人種だからかもしれません。
しかし、雄琴のソープ嬢は、入店したときから夜遊びはあきらめています。
それは雄琴周辺に繁華街など存在しないからです。
彼女たちは意を決して人生の基盤を作るために雄琴で働いているので、男性の好みも「チャラいイケメン」よりも「まじめで誠実そうな男性」を好むようです。
相手を好きになったことをアピールするためには、ナンパ師は「言葉」を多様しますが、ソープ嬢に対する最大の礼儀は「本指名」をすることです。
べつに金持ちではなくても、できる範囲で本指名を続けていれば、きっとその誠意は相手に伝わるはずです。

今回は「美形が多い」「テクニックがすごい」などといった当たり前の特徴は省きました。
雄琴のソープ嬢は、他のエリアとはかなり違った性質をもっているようで、それがまた彼女たちの魅力なのだといえるでしょう。

面接まえに不安解消!ソープ嬢の卵たちの不安解消のために

「ソープランドで働いてみたい」「ソープ嬢に興味がある」「お金に困ってソープ嬢になるしかない」など、さまざまな理由でソープランドへの転職を考える女性がいるはずです。
しかし、たいていの女性はソープランドがどんなところか知ることもなかったでしょうし、それは”男性でも同じこと”だと言えるでしょう。
お客として見るソープランドと、ソープ嬢になって覗くソープランドの世界は異質なのです。
求人広告を見ていても、なかなか疑問は解けませんし、不安はつのるばかりですね?
ここでは、そんな面接前のソープ嬢の卵たちに、「先輩ソープ嬢を覗く」ことで不安を解消してもらいましょう。

●ネット上には先輩ソープ嬢がたくさんいる?

あまり知られていませんが、多くのソープ嬢がネット上でブログを配信していたり、SNSで交流していたりします。
そこには、現役、または元ソープ嬢たちのリアルな書き込みがあり、ソープ嬢の卵たちにとっては有益な情報がたくさん配信されています。
SNSは誰でも参加できますし、ブログでもメールフォームで交流することは可能です。
ソープ店の入店案内では知り得ないような裏情報が入手できる可能性もあります。
こういったネットでの交流で、紹介してもらってソープ嬢デビューを果たした女の子も少なくないようです。
「風俗嬢 コミュ」「ソープ嬢 コミュニティ」など、適当なキーワードで検索してみましょう。

●体験手記などを読む

なぜか、ここ数年「元風俗嬢」「元ソープ嬢」が卒業後にライターとして活躍し、自分の過去の体験手記を執筆することが増えています。
ちゃんとした出版社からの発刊で、売れ行きも上々なのだそうです。
ネット上のリアルタイムな先輩ソープ嬢の声も貴重ですが、理路整然とした文章のリアリティーもまた違った伝わり方をします。
また、こういった手記では、現役時代だけではなく、引退してから「ソープ嬢がどうなるのか」など興味深い内容も知ることができるので、勉強になるでしょう。

●ホームページのブログも捨てがたい情報源

ソープランドの多くは、自社ホームページを配信しています。
こういったものは、主に「広告目的」ではありますが、先に紹介したものとはまた違う臨場感もあります。
すべてのソープランドのページにではありませんが、「姫ブログ」なるものが、ホームページ内に設置されていて、お客が楽しむために更新されています。
あまりシリアスでない、ソープ嬢の日々の暮らしがブログ形式で更新され、それもソープ嬢の卵としては捨てがたい情報源なのです。

●おわりに

ご紹介した方法を試してみて、先輩ソープ嬢たちの暮らしや考えが少しでもつかめたなら、きっと今ある不安はずいぶんと解消されるはずです。
意外に普通な生活を送っている現役ソープ嬢たちを見ていると、ソープランドに対しての恐怖感も薄れていくでしょう。