月別: 2017年9月に関する雄琴ソープコラム一覧

風俗必勝法!どんなキャストを選ぶべきか?~雄琴編~

スマホの普及から急速に風俗業界のネット戦略が広がり、現在ではソープランド、ピンサロ、ヘルス、デリヘルなど、ほぼすべての業種がホームページを開設して大々的に宣伝をしています。
昔と違ってキャストの顔写真が無料で見られるようになり、また明瞭な料金システムが採用されたことで、お客の不安はずいぶんと軽減されるようになりました。
しかし、キャストの顔だけで、サービスの満足感を計り知ることはできません。
的確な知識をもっていないと、情報の多い現在でも「失敗」をしてしまうことはあるのです。
今回は滋賀県「雄琴ソープ街」を例にとって風俗必勝法を考えてみましょう!

「NO.1狙い」は正しいのか?
風俗のホームページの写真には「指名ランカー」「NO.1嬢」などの肩書きが標されていることがよくあります。
いわゆる”人気嬢”なのですが、取りにくい予約を頑張って入れて登楼したとしても「ハズレ」と感じてしまうこともあるのが、風俗の奥の深いところです。
これは、そのキャストの「メンタル」の部分が大きく関係しているのです。
キャストは「この先指名してくれる客かどうか?」を初回で判断するためと、ペース配分のためにいきなり全開でサービスしない場合があります。
そして「NO.1」「指名ランカー」ということで、あまりにも大きな期待をもってしまい、キャストとの”メンタルのずれ”ができてしまうと、期待外れ・・・といった結果になることがあるのです。
しかし、何の根拠もなく指名ランカーやNO.1になれるはずもありませんので、幾度が本指名をすれば、そのキャストの本当の魅力が徐々に表れ始めるでしょう。
雄琴でもこういったケースは珍しくありませんので、頭の隅に入れておくとよいでしょう。

見た目・サービス内容・金額のバランスでキャストを選ぶ
雄琴ソープ街は他の地域と同様に、格安店・大衆店・高級店などとランクが分かれています。
この中の高級店にスポットを当てて見ると、昔の高級ソープ嬢は見た目30%、年齢20%テクニック50%というバランスで、テクニックが最も重視されていました。
しかし最近ではこのバランスは逆転し、高級店であっても若くて外見レベルの高い子が人気嬢になるのが一般的です。(現在の雄琴ソープ街の高級店ならば、美形アイドルやモデル級のキャストがごろごろ在籍している状態です。)
この流れは大衆店以下にも引き継がれているために、案外料金の安い大衆店にテクニックのあるキャストが埋もれている場合もあるのです。
これは男性側の好みの問題になりますが、「外見よりもテクニック!」と言う人ならば大衆店を探すのもよいでしょう。

「性格のいい子」はどうやって探す?
男性の中には風俗嬢に対して「内面の良さ」を求める人もいるでしょう。
しかし、プライベートで付き合うわけではありませんので、本当の性格の良さはこの際どうでもいいことで、問題は「個室でどう振る舞ってくれるか」です。
これは意外と簡単に見分けることができます。
雄琴ソープ店のホームページには「出勤予定日」や「ブログ」「自己紹介」などが書かれたページがあり、ここからその子の”性格の良し悪し”が判断できるのです。
まず、なるべく多く出勤している子は、やる気のある子が多くて接客もまじめです。
そしてブログや自己紹介、メッセージなどはキャストの任意に任されているので、ここで適当に短い文面で済ませている子よりも、多くを書き込み、またブログなどもしょっちゅう更新している子は、店側に対して協力する姿勢があり、明るく朗らかに接してくれるのです。

今回は雄琴ソープ街を例に取りましたが、この判断方法は他の風俗でも通用するでしょう。
数年前と比べると圧倒的に情報量が増え、現在の風俗は勝率がかなり高くなっているのです。

「滋賀県の風俗分布図」ピンサロ・ヘルス・ソープランド

「日本のおへそ」滋賀県は、地方都市でありながら、戦後から現在まで人口が増え続ける珍しい地域で、経済地盤のしっかりとした県のわりには、あまり華やかな繁華街などがないのが特徴です。
しかし、繁華街などなくてもしっかりと「風俗」は存在します。
大企業や主要工場が多い滋賀県ですから、出張で出向かれる方も多いことでしょうから、多少は滋賀県の風俗事情を頭に入れておきましょう。
滋賀県の「風俗分布図」を紹介します。

滋賀県の風俗代表は「雄琴ソープ街」
雄琴ソープ街をヌキに滋賀県の風俗は語ることはできません。
びわ湖の西部エリアに40店舗以上が密集し、そのクオリティーの高さも日本でトップクラスです。
価格は抑えめですが、1店舗あたりの敷地面積の平均は日本最大級で、ゆったりとレベルの高いソーププレイを楽しめることで長年その人気を維持しています。
滋賀県に興味はなくても雄琴には詳しい人もたくさんおられるでしょう、もはや説明の必要もないくらいです。

数少ないが店舗型ソフト風俗もある
滋賀県は南部に行くほど街が大きく、北部は田園地帯です。
やはり風俗店は人口密度の高いところにできますので、雄琴のある西部(大津市)と南東部に偏って出店しています。
びわ湖西部は大津市と高島市の2つで占められ、東部は草津市や近江八幡、彦根など、大小15ほどの市や群が集まっています。
滋賀県のソフト系風俗は一箇所には密集しておらず、大津市に2件、八日市に1件、守山市に1件と先述の雄琴の中にもピンサロとヘルスが1件ずつあります。
またこれらのソフト系風俗もライバルが少ないためか、ソープランドと比較しても「低価格」とは言い切れないような料金設定で、それほど勢いを感じるものではありません。

やはり地方都市のメインは「デリバリー」か?
現在日本中を埋め尽くすように増えつつあるのが「デリバリーヘルス」です。
警察の取り締まりでソープランドやヘルス、ピンサロなどが追いつめられて、一気に拡大したのです。
現在はデリヘルも風営法の範疇に取り入れられ「届け制」にはなっていますが、店舗が無いために当局も実態を掴みきれず、今だに無届けのデリヘルも多くあるようです。
繁華街をもたない地方都市は「デリヘルシティ化」することが多く、滋賀県もやはり同じような状況です。
推測で90店舗弱と言われていますが、正確な数は分かりません。
風俗ポータルサイトに出ているようなデリヘルでは、料金システムは格安ソープくらいの設定ですが、ホテル代が別ならもう少し金額は上がります。

滋賀の若い年齢層の県民は、買い物やレジャーを京都や大阪、名古屋などに求めるために、人口から考える風俗店の数はそれほど多くはありません。
雄琴ソープ街なども県外からの来訪者が目立ちますし、店舗側の狙うターゲットも他府県の男性のようです。

雄琴に行くならこれはこれは覚悟しろ!登楼の際の注意点

雄琴はサービス、店舗設備、コンパニオンのレベルが高くコスパが優れたソープ街です。
しかし、そんな雄琴ソープ街にも弱点やデメリットはいくつか存在します。
関西周辺に在住で、これからソープランドデビューを考えている男性はま、まずこれを読んでから登楼作戦を練っていただきたい。
雄琴ソープ街のデメリットをまとめました。

●けっこう遠い!
京都にお住まいならそれほどでもあありませんが、大阪、奈良、和歌山あたりからならけっこう遠いです。
大阪梅田を基準にすると、車で1時間半程度かかります。
電車でなら「湖西線」になり、こちらからだといくぶん早く着きますが・・・
ですので、市街地のソープへ行くような感覚は持たず「日帰り旅行」を楽しむつもりで行きましょう!

●ガソリンと胃袋は十分に満たしてから出発すること
電車でアクセスするなら問題ありませんが、車で気軽にいきたいのであればガソリンと胃袋を十分に満たしていくことをオススメします。
雄琴に近づくにつれてしだいに街が消えて広大な農村地帯と山の風景が広がり始め、コンビニを見つけるのも一苦労します。
資金が十分にあればソープ街近くは観光地ですから飲食店もありますが、ファミレスやファーストフードのような低予算で食べられる店は稀な状態です。
ガソリンスタンドも早く閉店する傾向にあるので、夕方以降の登楼ならば燃料切れにも十分注意しておきましょう。
あと、ATMの有無も保証できませんので、現地で出金するようなことも避けたほうが良さそうです。

●冬は雪が積もる可能性あり!
雄琴のある滋賀県大津市は、知る人ぞ知る積雪地帯です。
東北や北陸のような豪雪ではありませんが、都会暮らしでチェーンの装備さえしていないならば行き倒れる危険性があるので、天気予報をきっちり確認して行きましょう。
ただし、雪の時期は閑散期ですので、割引キャンペーンもさかんになります。
こういった安く遊べるチャンスをものにしたいのであれば、電車でアクセスして登楼しましょう。

●現地を徘徊して店選びはしないほうがいい
ソープランド遊びの方法で、現地で直接交渉をして店選びをする人も多いと思います。
しかし、雄琴に限ってはそれもしないほうがいいでしょう。
その理由は以下のようなものです。
・しつこくはないがソープランドの呼び込みが声をかけてくる
・休憩するようなカフェが少ない
・現地交渉は現在の流行りではない
雄琴にはソープランドしかないので、呼び込みもソープランド関係者です。
すべての店舗が特殊浴場協会に加盟していますので、しつこくはなく、危険性もまったくありませんが、服屋に入ってやたらと声をかけてくる店員のせいでゆっくりと服を吟味できないように、ソープ店選びも落ち着いてできません。
ほぼ全店舗がホームページを配信していてコンパニオンの写真も無料で閲覧できますので、事前調査をしていくほうが無難です。
また、雄琴では昔のように現地交渉したからといって規定の料金から安くなることもありません。
逆に「ネット限定割引」を利用する方がかしこくスマートな遊び方なのです。

ご紹介した雄琴の注意点は、裏を返せばメリットにもなります。
自然豊かな環境の中で、質の高いサービスで「健康的にヌク」ことができるのが雄琴ソープ街の他にない魅力なのです。

旅の風俗ライター全国ソープ漫遊『雄琴編』

フリーライターをしているS(仮名)です。
これまで関東以北を中心にソープランドの記事を書いてきましたが、関西地方初の仕事が入り「雄琴」のレポートすることになりました。
雄琴の噂は前から聞いていたんで、仕事が入った瞬間からボルテージが上がって、WEBでの調査が進むにつれて当日が待ち遠しくてたまりませんでした。

●当日・朝9時出発
前日、前のりも考えましたが、スケジュールの関係で当日発となりました。
東京駅を出発して新幹線で3時間の道のりです。
関西は久しぶりだったので、新幹線の到着駅「京都」でメシでも食って軽く観光したかったのですが、時間がなくそのまま「湖西線」に乗り換えて雄琴を目指します。
湖西線は鉄道ファンやら写真愛好家、また観光客でごった返していましたが、他のソープランド街にはない独特の雰囲気で、なんだか癒やされます。
カメラで撮りたくなるのも納得できるような、素晴らしい車窓からの眺めに「これから女性と交わりに行く気分」ではなくなりそうです。
湖西線のローカル電車の旅は30分で幕を閉じ、店舗指定の「比叡山坂本駅」で下車、送迎を待ちます。

●「遊園地か!?」と驚くほど巨大なソープ街登場!
迎えに来てくれたA店のスタッフは気さくな奴で饒舌でした。
ほんの10分間でしたが、雄琴の歴史や近隣のおごと温泉や比叡山のことなんかも話してくれて、取材に役立つ情報を提供してくれました。
ソープ街が近づくとビックリ!「遊園地か!?」と叫びそうになります。
なんと巨大なソープ街でしょう!全国のソープランドを見てきた自負があった僕でも驚きです。
威風堂々としたそのたたずまいは、まさに「キングオブ風俗」そのもので、あれをみるだけでも雄琴に来たかいがありました。

●みくびってた自分が恥ずかしい・・
僕はソープの取材をしてけっこうな経歴がありますので、本音のところでは雄琴を「田舎のソープ街」と少し見くびっていました。
ところが店についてその店舗の豪華さや、店長、スタッフの凛とした態度とエネルギッシュさ、コンパニオンたちの生き生きとした姿や客であふれる待合室などを拝見してはじめて自分が間違った見解をしていたことに気づくのです。
全国にはほんとうに「寂れかけた」ソープ街もありますし、そういったところのソープ店も見てきていますから、雄琴がいかにイケイケで活気があり現在進行形のソープ街であるかが分かるのです。
取材先のA店は雄琴では有名な人気大衆店だそうで、自信たっぷりに指名ランカーのMちゃんを付けてくれ、取材開始となりました。

●雄琴の真髄を堪能する
前もって用意しておいたインタビューから開始しました。
京都美人のMちゃんはソープ歴4年のベテランで、本指名数月間200をオーバーする稼ぎ頭です。
A店は大量在籍店でも知られ、コンパニオンの数が80名以上います。
その中の上位に君臨しているのがMちゃんということになります。
当り障りのない質問と解答を済ませ、いざプレイ!
脱衣の段階からレベルの高さを感じる高度な接客技術で、洗体からマットまでスムーズに進みます。
吉原あたりではしなくなった幾つかの古いタイプのマットプレイもあり、ソープの伝統を完全に廃していないようです。
ベッドプレイもかなりの好感触で、「指名ランカー」であることが骨身に染みて分かるレベルでした。
装飾はシンプルですが、プレイルームの広さと快適さ、そしてコンパニオンのレベルの高さなど、すべてを考慮してもけっして吉原に引けをとるようなものではありません。
今回は取材なので、サービス料はありませんが、システム料金を聞いてまたその安さに驚いた次第でした。

—–今回はその後もう一軒N店にもお邪魔しましたが、A店同様にすばらしい店舗でした。
正直最初は「この田舎にはるばる客が足を運ぶんだろうか?」と思っていましたが、帰りの送迎中にも他府県ナンバーの車が続々とソープ街に入っていくのを発見しました。
「良い店には客は来る」と言ったのは、雄琴ソープ街の創設者「田守世四郎」氏の言葉ですが、その言葉とおりの現状を目の当たりにしたのです。
風俗ライターをしていると、取材にも当たり外れがあったりしますが、雄琴はこれまでの仕事のトップ3に入る名ソープ街のひとつだと自信をもっていえますね。

私の同級生が雄琴で働きはじめた!?滋賀県出身なのに知らなかったソープ街の話

私は滋賀県大津市に住む女性です。
地元には「雄琴ソープランド街」があるのは男性ならご存知かと思います。
全国的な有名な雄琴のソーランド街ですが、女性の私は地元であっても”風俗店でセックスをするところ”ということくらいしか知りませんでした。
それが、最近地元の友人がソープランドで働きはじめたんです!
彼女はバツイチで子供が二人いて、養育費も貰えてなかったから相当生活が苦しかったんだと思います。
友人である私としては「いくらなんでもソープランドなんて・・」というところが率直な感想でした。
風俗なんてダークでブラックなイメージしか女性はもっていないから当然ですよね?
でも友人から聞くソープランドの話を聞くうちにイメージがずいぶん変わってきたんです・・・。

●「怖い人」はまったくいない
私にとってソープランドは「怖い人がいる」「怖いところ」という印象がまずありました。
それが友人の話では「そんなややこしい人は一人もいない」ということでした。
最初の面接から店長もすごくやさしくて、その他の男子スタッフも若くて今風の男の子たちばかりなんだそうです。
みんな優しくて、どちらかというとコンパニオンの方が「立場が上」って感じで、まるで芸能人になったみたいに持ち上げてくれるそうで、ちょっとうらやましくなりました。

●技能講習は「女性」だった!
ソープランドはセックスするところで、いろんなサービスをすることくらいは私も知っていました。
「技能講習があるみたい・・」と面接を受けた直後の友人は少し気が重そうでしたが、実際にそのときになると、講師は女性で元ソープ嬢の方だったそうです。
不安そうな彼女を慰めてくれたり励ましてくれたりしながら、親切にソープの技とか、お客との接し方を教えてくれたそうです。
いまでは「お姉さん」みたいな存在だそうで、いろんな悩みを聞いてくれて相談にのってくれてるみたいです。

●お客はおとなしい人が多い
もう一つ心配だったのが「お客」です。
さかりのついた男は手におえないし、ソープランドにやってくる人なんて粗野な奴ばかり、と思っていたんですが、友人曰く「みんな紳士的でやさしいし、おとなしい感じの人がほとんど」だそうです。
元旦那にも言われたことがないような褒め言葉を言ってくれる客もいるそうで「付き合って欲しい」と告白されることもしょっちゅうだとか・・・・
時々本気で”感じてしまう”こともあるみたいで、ちょっとうらやましくなりました。

●コンパニオンたちは”普通の人”だった
テレビや映画の見過ぎかもしれませんが、ソープランドで働いてる女性は気性が荒い人が多くて、生活なんてメチャクチャで、アル中ばかり・・・そんなイメージしかもてませんでした。
でも、友人が言うには「みんなふつうの人で、常識があって健康に気をつけてる」んだそうです。
イジメがあるんじゃないか?って心配してたそうですけど、逆にそのへんの会社よりみんなフレンドリーで後輩思いの先輩たちなんだそうです。

●収入をきいてビックリ!
最後に友人は私にだけ収入を教えてくれました。
友人はけっこう可愛くて、歳もまだ23才なので人気がでたらしく、なんと彼女の月収は70万円!!
友人は少し借金もしていたんですが、3ヶ月ですべて完済して、今ではひたすら貯金に励んでるそうです。

なんだか、離婚してソープランドで働いた彼女を心配したことがバカみたいに思えてきました。
友人の生活の変貌ぶりを見ていると、「負け組」は完全に私の方で、心配するのもお門違いだったようです・・・・。