どのソープ街にも1件や2件、確実に営業しているのが「人妻ソープ」です。
”人妻”と聞いただけで興奮する男性は多く、ソープランドに限らずとも人気のジャンルでもあります。
しかし、以前までの人妻ソープは、旬が過ぎたにも関わらずソープ嬢を卒業できない女性たちの最後の受け皿として機能しており、そのほとんどが未婚者でした。
ところが時代は変わり、現在の人妻ソープは「本物の人妻」がたくさん在籍していると話題になっているようです。
西日本最大級と言われる滋賀県は雄琴にも、多くの人妻ソープランドが存在し、かなりの集客率を誇ります。
前述のように雄琴の人妻ソープもまたリアルな既婚者が働いているようで、そこには生々しい実態があります。
●30歳過ぎてからのソープデビュー
「人妻ソープ」で働く本物の人妻たちの中には、30歳を超えてからソープランドデビューを果たす女性もいます。
こういった女性は、たんに「お金の問題」というよりは、好奇心や純粋な性欲も動機として含まれているようです。
現在多くの夫婦に起きているといわれる「セックスレス」の問題は、女性にとっては一大事であり、ある意味人格を否定されたに等しいほど心の傷を負ってしまいます。
たとえ商売上の行為であったとしても「抱いてくれる男」を求める気持ちも、人妻がソープへの応募する理由としてあるのです。
●半分は「夫公認」という事実
多額の借金などをしてしまうと、人間は普通の価値観を失ってしまうことがあります。
毎月訪れる返済期日の波状攻撃に、精神が崩壊してしまうのでしょうか?
なんと、人妻ソープで働く本物の人妻たちの中には「夫公認」という女性も少なくないのです。
ただし、夫には「お金のため」と偽り、心の中ではプレイを楽しんでいる・・・というのが本音のようです。
●「リアルそのもの」が人気の理由?
昔の「人妻ソープ」はそれほど人気があるジャンルではありませんでした。
コンパニオンはベテランソープ嬢なのですが、仕事を手抜きすることも多く、またモチベーションが低くて新鮮さもないので、どうしてもそれがお客に伝わるのでしょう。
しかし、最近のリアルな人妻たちは違います。
自分が楽しむように仕事をするので、テンションが全く別次元なのです。
実際に雄琴の人妻ソープは、若いコンパニオンで揃える人気店を凌ぐほどに人気が高く、かなり高額を稼ぐソープ嬢も存在します。
●ソーププレイに頼らない生活感あるスタイル
「熟女系」「人妻系」はアダルト動画でも人気のあるジャンルです。
その理由の一つが「生活感」ではないでしょうか?
へんに綺麗すぎるイメージビデオ風のものよりも、生々しい生活の一部を切り取ったような作品に男性はハマるのです。
人妻ソープのコンパニオンたちも、まさにそういったプレイスタイルを得意としており、どこかおぼつかないプレイと、挿入してからの本物の感じ方には、プライベートを切り取ったような臨場感があるのです。
「不倫」「浮気」「他人の女房」といった、背徳感を感じながら肉欲を楽しめるのが人妻ソープの強みなのかもしれません。
低年齢化が進みソープ業界の中で、ひときわ独自性をもって突っ走るのが「人妻ソープ」というカテゴリーです。
”商売”としてのソープランドの枠組みから逸脱するような危険な快感を味わいたければ、雄琴の人妻ソープをのぞいてみましょう。