ソープランドでの定番サービスとなっているマットプレイ。最近ではマットプレイが出来るキャストも減ってきていますし、主流となっている低価格帯では時間的な関係もあってマットプレイが無いのが一般的となりました。しかし、ソープランドの醍醐味はマットプレイにあると言っても過言ではありませんから、ソープランドで遊ぶなら是非味わっておきたいプレイです。
ソープランドにおけるマットプレイですが、これは元々は川崎の堀之内にあった『川崎城』が起源であると言う説や、同じ堀之内にあった『ハワイ』というお店が起源という説もあるのですが、どちらも1969年頃の同時期に記録があるので、どちらにせよ堀之内のソープランドであるというということのようです。
そのせいか、マットプレイにおいては堀之内のソープランドでは力を入れている店が多く、マットプレイに関して言えば吉原よりも堀之内の方が楽しめるのではないでしょうか。堀之内を代表する高級店である『琥珀』などを運営するトゥルースグループでは、マットの講習も頻繁に行われていると言われていますし、『お姉京都』や『京都妻』を運営する京都グループなどもマットの講習がしっかりしているグループとして知られています。
吉原は日本一のソープ街ではありますが、実はそれほどマットプレイに関しては積極的ではありません。高級店でもマットが無い所もありますし、そもそも講習自体があまり無いので吉原だけで働いているキャストの中には、ベテランでもマットの技術が無い方も増えてきています。
実際にマットプレイを行うキャストによっては「マットプレイは準備などが面倒でやりたくない」という方も多いようですが、稼げるキャストというのは基本的にマットプレイが出来る女性ばかりです。その理由としては「マットプレイをするとダブルやトリプルといったロングコースの指名が増えるから」です。
格安ソープなどでもダブルやトリプルともなれば、一回の接客での手取りも跳ね上がります。指名になればさらにプラスになるわけですし、マットプレイが出来る出来ないというのは収入に差をつけるかなり大きなポイントとなるのは間違い有りません。「マットが出来ない」とか「マットは面倒だからやりたくない」という人は、わざわざ自分から稼ぐチャンスを潰しているようなものなのです。
技術のあるマットプレイは受けていてとても気持ちの良いもの。マット目当てにソープランドへ行く男性も少なくありませんから、キャストの方には是非とも積極的にマットプレイに取り組んで頂きたいものです。