「ソープランドで働きたいけど、女としての自信がない・・・」
こんな女性もおられるかと思います。
自分の見た目などにコンプレックスを持つ女性は非常に多いので、裸を見せるソープランドはとくに不安を持ちやすい職業でもあるのです。
しかし、現実にはそれほど気にすることはありません。
低スペック女子でもソープランドでは十分に通用します。
それにはいくつかの理由があります。
●ぽっちゃりに売れっ子が多い
ぽっちゃり体型でコンプレックスを持つ女性は多いですが、実は人気が高いのです。
一般に太っている、痩せているの基準は、男性よりも女性のほうが厳しく、女性の感覚で「痩せている」と見られる場合、男性からは「痩せすぎ」の状態です。
また、ソープランドはセックスをする仕事ですから、どちらかというと少し肉付きのあるほうが、肉体的な満足度も高いのです。
ソープランドにぽっちゃり専門店はありませんが、どの店舗にも一定数肉付きのよいコンパニオンは存在します。
●顔の好みは千差万別
もっとも女性が気にするのが「顔のかわいさ」です。
しかし、これもあまり気にする必要はありません。
たんに顔のかわいさを、男性たちが語るときにはある程度その基準も共通しています。
ただ、本心は少し違うようで、じつは顔の好みは千差万別なのです。
男性たちは、ほんとうは好きな顔であっても「ブスはは友人に紹介したくない」、という心理が働くので、好みに本音と建前があります。
誰にも知られず女の子を選べるソープランドでは本音の部分が出ます。
一般的に「ブス」と言われている女性でも、それが好みの男性が必ず現れるのです。
●会話が苦手
ソープランドは接客業なので、コミュニケーション能力にコンプレックスを持つ女性は恐れるはずです。
古くは、ソープランドは究極の接客業といわれて高いコミュニケーション能力が要求されていましたが、最近では少し様子も違っています。
「元ニート」「アニメオタク」などの、究極に大人しいソープ嬢が増えています。
また、そういったお客も増えているので、なんとなく話があってしまうという現実もあります。
そして、実際にサービスルームで交わす言葉はそれほど多くはなく、会話のキャッチボールをテンプレート的に覚えるだけでも、十分に対応はできるのです。
●セックス経験が少ない
ソープランドは女の子側が男性客を性的なサービスでもてなす仕事なので、セックスの経験が少ない女性は不安です。
確かに、ソープランドには伝統的なマットプレイがあったり、フェラチオなどのうまさで稼ぎの違ってくるので、努力は必要です。
しかし、入店した際に行われる実技講習でたいていの女性は、高い技術を習得できるものです。
また、ピンサロやヘルスと違って、ソープランドには「本番」があります。
多少、技術がなくても、男性客は本番ができるだけで、性欲の大半を満足させることができますから大丈夫なのです。