「ソープランド秘技」マ○トプレイのいろいろ

ソープランドといえば「マ○トプレイ」です。

マ○トプレイは、ソープの旧名であるトルコ風呂の時代から進化した、世界でも類を見ない性風俗サービスです。
数多くある性風俗の中でもソープランドでしか体験できない貴重な伝統なのです。

最近、格安店などではマ○トプレイを排除している店舗も増えつつありますが、ソープランドの醍醐味が味わえず残念でなりません。

ここでは、ソープランドで提供される「マ○トプレイ」について特集してみました。

●マ○トプレイにはこんなものがある

1.泡踊り
ソープランドでもっとも早くに開発されたマ○トプレイだと言われています。
神奈川県堀之内のコンパニオンがやり始めたのが最初です。
石鹸の泡をまとったコンパニオンが全身を密着させるボディ洗いです。

2.カニバサミ
お客とコンパニオンの脚部を交差してはめ込むような態勢になり摩擦刺激します。
主にコンパニオンの太もも部分でペニスをこすりつけ、たいていは、泡踊りとセットで行います。
「松葉くずし」とも呼ばれています。

3.シックスナイン
マ○トプレイでのシックスナインは一味違います。
ローションを塗りつけてプレイしますから、局部だけでなく全身の快感が広がり、宇宙を彷徨うような感覚に陥ることでしょう。
専門用語では「風見鶏」といわれることもあるようです。

4.全身リップ
お客の全身をコンパニオンがなめ尽くします。
素人の女の子とのセックスでこれを経験することはないでしょう。
心身ともにサービスを提供するソープランドならではのプレイだといえます。
足の指までもナメてくれるコンパニオンもいるので、慣れていないとかなり驚くことになるでしょう。

5.マ○ト潜望鏡
「潜望鏡」は風呂の浴槽内でするフェラチオですが、マ○ト上でも少し違ったスタイルでプレイされます。
かんたんにいうと「パイズリ+フェラ」とでもいいましょうか・・・巨乳モノのAV動画でよく見られるものです。

6.すまた
すまたとは、コンパニオンの閉じた太ももの隙間にペニスを入れるプレイのことで、「本番よりも気持ちいい」という男性もいます。
騎乗位のスタイルで、コンパニオンが腰をグラインドさせ、それに手コキを織り交ぜたスタイルは、想像を絶するほどの快感が得られるプレイです。

●マ○トプレイの全体像

ソープランドでのマ○トプレイは、いわゆる「オードブル」に位置づけられるものです。マ○トが終わった後にベッドに移動し、そこで「本番」に突入するのです。
「マ○トで1回射精、本番で1回射精」というパターンが多く、これがソープランドでの遊び方の一つのスタイルでしょう。
マ○トプレイは特殊で、修得するまで時間もかかるため、最近では少なくなりつつあるプレイですが、古くからのソープファンにとっては寂しいものです。
福岡中洲、滋賀県雄琴、岐阜県金津園、神奈川県堀之内などでは、マ○トプレイの伝統も比較的しっかりと残っていて、かなりのテクニシャンが存在するといいます。

ソープ嬢の低年齢化が進んでこのままマ○トプレイがなくならないうちに、一度は体験してほしいものです。