雄琴ソープ嬢の「私が感じるとき」特集

ソープ嬢は「セックスのプロ」ですから、「仕事中に本気で”感じる”なんてことはない」と思っている男性客がおおいはずです。
しかし、本音トークをしてもらうと意外にそうでもないらしく、ときおり本気で「イッテしまう」こともあるんだそうです。
雄琴は、毎日多くの男性客が来店する西日本でも指折りのソープ街です。
今回は、その雄琴ソープ街のコンパニオンたちに、本音の性の告白をしてもらいました。

●定期的に感じることがある

女性には「生理」がありますから、一般女性だと「排卵日の前」などがとくに感度がアップするのが普通です。
しかし、雄琴のソープ嬢たちの多くは「ピル」を使用して避妊をしているために、この周期は当てはまらないのだそうです。
—–ただ、女性の体は神秘的です。
注意深く自分の体を観察したソープ嬢の話では、ちゃんと排卵周期の前後には必ず「イキやすくなる時期」があるのだそうです。
もしかしたら「満月」のときがその時期なのかもしれませんね。

●ダイエット中

体型を気にしてダイエットをしている期間はとくに感じやすくなる・・・というソープ嬢が多くみられます。
これは一般女性にも当てはまるセオリーだそうですが、「飢餓状態」になると体中のセンサーが敏感になるということは医学的にも証明されていることです。
女性をイカせることが好きな、責好き男性ならば”ダイエット中”が狙い目です。

●「好きなタイプ」が来たとき

当たり前すぎることですが、やはりセックスのプロと言われるソープ嬢も「女」ですから、好き嫌いの好みはあります。
好きなタイプのお客が来たときには「今日はプライベート」と口に出さずとも、心の中で思いながらプレイするようです。
雄琴のソープ嬢は地雷が少なく、手抜きしないことで有名なのですが、本音でこんなことを思っていたなんて意外ですね。

●「本指名」の客のほうがイキやすい

ソープランドは大きく分けて「フリー」と「本指名」の2種類で遊ぶシステムです。
ソープ嬢はフリーで当たったお客よりも、自分の顧客となる本指名のお客の方が「イキやすい」と口を揃えます。
本指名客は自分のステータスでもあり、また単純に自分を好きで指名してくれる、という喜びも大きいようです。
何度か本指名を重ねるごとに信頼関係が気づかれて安心感もできてきますから、感じる心の余裕が現れます。
医学的にも、女性は興奮状態よりもリラックス状態の方が”オーガズムを得やすい”のだそうで、ある意味「愛のあるセックス」に近いものがあるのでしょう。

肉体的なものから精神的なものまで、さまざまな要因でソープ嬢でも「イク」ことがわかりました。
男性客は「演技じゃないの?」と懐疑的な目でソープ嬢を見ますが、彼女たちも生身の人間であり女性なのです。
男としては本気で感じているか、いないかの区別くらいは見抜ける目を持ちたいものです。