関西屈指のソープ街「雄琴」は、現在集客が伸び好景気に湧いているといいます。
また、常に注目を集めるソープ街ですので、インターネット上にもさまざまな情報が配信されています。
雄琴を絶賛する口コミの多くは的を得たものだといえますが、それは「お客側から見た雄琴」の姿です。
今回は、実際に雄琴のソープランドで勤務するソープ嬢たちに、雄琴を内側から見た感想などをアンケートしてみました。
●面接数がめちゃくちゃ多い
多くの現役ソープ嬢が同じような言葉を吐き出します。
・「毎日めちゃくちゃたくさん面接に来る」
・「店長が面接ばかりで大変そう」
・「実技講習のために何処かの部屋がいつも使われている」
”ソープ嬢過密状態”の噂はほんとうのようで、雄琴の現役ソープ嬢は店内でそれを目の当たりにしているようです。
このソープ嬢志願者の多さが、現在の雄琴人気の一つの要因だともいえます。
在籍数100人の店舗も数店あり、その「数の多さ」こそが雄琴ソープの魅力の一つでもあるのです。
●若い子が増えた
ソープ嬢の低年齢化が進んでいるとの噂がありますが、これは内側から見てもそう感じるようです。
しかも「若い子が増えた」とい口にするソープ嬢自体がまだ、「20代前半」だということに驚かされます。
女性は、年齢に関しては敏感ですから、下からの突き上げに、ある種の危機意識を感じているのです。
●客層がよくなった
昔はソープランドで遊んでいる男性は、ひとクセありそうな遊び人が多かったのですが、最近ではすっかり様変わりしているようです。
一般の怪異社員男性・フリーター・学生など、いわゆる「真面目そうな男性」が増えて客層が改善されているようです。
また、以前ではほとんど目にすることがなかった「オタク」っぽい男性客も増えているそうです。
こういった客層に対しては、どう接していいか分からないと悩む子もおり、雄琴ソープ嬢のこれからの課題の一つなのかもしれません。
ただし、オタクっぽい男性客は本指名につながりやすく、優しくソフトにふるまう人が多いことから、雄琴ソープ嬢の間では人気だそうです。
●グループ店間の移籍が増えた
雄琴のソープ店は、「グループ化」が進んでいて、ソープ嬢の知らない間に店舗拡張していたりすることも多いようです。
またグループ店間での集客の格差もあるようで、不人気店から人気店への移籍も増えています。
グループ全体の売上を考えたとき、人気店にお客が殺到して待ち時間が出て逃げられるよりも、グループ店間で人海戦術のようにコンパニオンを回したほうがよいのでしょう。
●月間売上は年々増えている
このアンケートをするときが、どのソープ嬢も嬉しそうな顔をしてくれます。
多くのソープ嬢が「売上がどんどん伸びている」と異口同音に発します。
昔は本指名が増えなければ売上も上がらないのがソープ業界の常識でしたが、最近では本指名客の間でフリー客が取れるので、月間売上が必然的に伸びているのです。
もともとお金を稼ぐためにこの仕事をしている彼女たちですから、多少肉体的にはつらくても「嬉しい悲鳴」なのでしょうね。
現在の雄琴をソープ嬢からの目線で語ってもらいましたが、職場環境はいたって良好のようです。
集客が伸びることでソープ嬢も良い仕事をする・・・という好循環が崩れず、いつ行っても満足できる雄琴であってほしいと、願うばかりです。