ソープランドはほんとうに危険な遊びなのか?「呑む・打つ・買う」を検証

風俗通いをすることを「危険」と感じたり、「身の破滅」だと心配する人が多いようです。

こんな心配をする人は、ソープランドにどっぷりとハマって借金をつくり、家庭を崩壊させてしまうような想像をしているのでしょうが、現実のところはどうなのでしょうか?

男の3大娯楽としてよく言われる「呑む・打つ・買う」や、現代男性がハマりやすいいくつかの趣味・娯楽とシソープランドとを比較し、その危険性を検証してみました。

●「呑む娯楽」とソープランドを比較!

男性ならば「呑む」、アルコールと関係する娯楽を楽しむ人も多いでしょう。

「家呑み」「外呑み」とスタイルは様々です。

しかし、アルコールには依存性があり、飲み過ぎると体を壊してしまうものです。

肝臓病にでもなれば、再起不能になる可能性もありますし、仕事もできない身体になる危険性もあります。

これに対して、ソープファンがあまりお酒を口にしないことは知られていません。

それは「勃起力」を重視するために気をつけるからです。

一見良からぬ娯楽をしているようですが、実はソープランドは”健康的”な遊びなのです。

●「呑む娯楽 Part2」キャバクラやスナックとソープランドを比較!

キャバクラやスナックはアルコールにも関係しますし「女性」とも関係する娯楽です。

酒の入った男女が席を共にするのですから、間違いが起きる危険性は十分に考えられます。

しかし、こういった店で知り合った男女であっても最終的にすることはソープランドを同じです。

しかし、仮に男性が家庭持ちだったとすると状況が違ってくるのです。

キャバクラやスナックで知り合った家庭持ちの男女が大人の関係になると、それは確実に「不倫」になりますが、ソープランドに通うことを「不倫」だとは誰もいいません。

ですから、奥さんが受ける精神的なダメージに差があるのです。

旦那がソープランドに行ったことが発覚しても「風俗だから許してやるか・・」となる奥様は少なくないのですが、相手が『キャバ嬢』ではそうはいきません。

「家庭崩壊」という観点から見てもソープランドは「許される範囲」だといえるでしょう。

●「打つ娯楽」とソープランドを比較

「打つ娯楽」とはすなわちギャンブルのことですが、これが3大男の娯楽の中でもっとも危険性のあるものだといえます。

「パチンコで今月10万円負けた」「競馬で10万円すった」などとよく聞きますが、ギャンブルという遊びでは大した金額ではありません。

要するに、ギャンブルを趣味にしてしまうと、もっともっと大きな金銭を失う可能性があるのです。

これに引き換え、「10万円」をソープランドに置き換えればどうでしょうか?

ソープランドで10万円ならば「最高級ソープ」の金額です。

ほとんどの男性はもっと価格の安い2~3万円の大衆店で遊びますし、毎日行くような人もほとんどいません。

どちらが経済的に負担があるかは一目瞭然ですね。

●アイドルの追っかけなどとソープランドを比較

最近では女性アイドルグループが好きな男性がたくさんいます。

性的行為をするわけではないので「健全」だと捉える人も多いでしょう。

しかし、彼らが湯水のように使う金額はソープランドの何倍も高いものです。

また、男性は実際に女性とセックスをして射精することでクールダウンしますが、そういった行為ができないアイドルの追っかけではリミッターがないのです。

実際には、家庭を顧みずにコンサートやDVDに多額のお金をつぎ込んでしまう人も少なくなく、「依存度」という点からみればソープランドの方がよっぽど”健全”であるといえるでしょう。

完璧な人間はいませんから、どうしても娯楽は必要です。

何もかも我慢をしてしまうと、いつかその反動がきてしまう危険があるのです。

男性がどこかで欲望を発散しなければならないのならば、安全で健康的なソープランドがおすすめできる娯楽だといえるでしょう。