関西圏でソープランドを楽しみたいという場合、兵庫の福原か滋賀の雄琴の二択になると思います。かつては大阪にもソープランドはありましたが、万博の折に浄化作戦で完全消滅してしまいましたし、和歌山の方にも数軒のソープランドはありますが、わざわざそれを目的に行くという規模でもありませんから、実質この二択になるというわけです。
雄琴のソープといえば、知名度としてはかなり高いものです。昔は近場の温泉との相乗効果でガンガン人が集まって吉原にすら負けず劣らずの活気があったと言われる場所でしたが、あまりにもソープランドが有名になりすぎてしまい、温泉街の評判を悪い方向へ引きずってしまったこともあって温泉側とは決別、雄琴温泉はおごと温泉と改名して失った学生層や女性層の獲得へ向かいここ数年で賑わいを取り戻し、逆にソープ街は規制や不況などの影響やソープ離れによる利用者の減少などで徐々に活気を失っていきました。現在でも決して昔のような活気があるとは言えず、かつての賑わいを感じさせるのは週末などの一部となっています。
「じゃあ、雄琴のソープは終わったのか？」というと、決してそんなことはありません。福原か雄琴かという二択なわけですから、ソープランドでしっかりとしたサービスを受けたいという男性は訪れますし、新規層だって少なくはなっているものの皆無というわけではないからです。ソープ街の特徴としても福原とは違っていますから、完全に客を奪い合うというわけではないのです。
例えば、「福原は大衆店に強く、雄琴は高級店に強い」というものがあります。大衆店を遊ぶのであれば福原、高級店ならば雄琴が良いということですが、雄琴の高級店といえば日本三大ソープの異名をとる『フォーナイン倶楽部』がありますし、『プルプルプレミアム』や『アムアージュ』なんかも高級店ながらも人気の高い店です。こうした店に在籍している女性は容姿のレベルも高く、サービスもしっかりしたものが期待出来ます。福原の高級店は、どちらかといえばハードサービスを売りにした店が多いので、そういった店で働くのを好まない高級店でも働ける女性は、雄琴の方へ来ているということも理由の一端です。
もし、関西圏でソープランドを楽しむというのであれば、雄琴の高級ソープは一度は行っておきたいお店なのは間違いありません。ガッツリとしたソープランドのサービスを味わうのであれば、期待を裏切られることはありませんし、もちろん大衆店も良い店が揃っていますから、十分値段に見合ったサービスを受けられるでしょう。