「滋賀県の風俗分布図」ピンサロ・ヘルス・ソープランド

「日本のおへそ」滋賀県は、地方都市でありながら、戦後から現在まで人口が増え続ける珍しい地域で、経済地盤のしっかりとした県のわりには、あまり華やかな繁華街などがないのが特徴です。
しかし、繁華街などなくてもしっかりと「風俗」は存在します。
大企業や主要工場が多い滋賀県ですから、出張で出向かれる方も多いことでしょうから、多少は滋賀県の風俗事情を頭に入れておきましょう。
滋賀県の「風俗分布図」を紹介します。

滋賀県の風俗代表は「雄琴ソープ街」
雄琴ソープ街をヌキに滋賀県の風俗は語ることはできません。
びわ湖の西部エリアに40店舗以上が密集し、そのクオリティーの高さも日本でトップクラスです。
価格は抑えめですが、1店舗あたりの敷地面積の平均は日本最大級で、ゆったりとレベルの高いソーププレイを楽しめることで長年その人気を維持しています。
滋賀県に興味はなくても雄琴には詳しい人もたくさんおられるでしょう、もはや説明の必要もないくらいです。

数少ないが店舗型ソフト風俗もある
滋賀県は南部に行くほど街が大きく、北部は田園地帯です。
やはり風俗店は人口密度の高いところにできますので、雄琴のある西部(大津市)と南東部に偏って出店しています。
びわ湖西部は大津市と高島市の2つで占められ、東部は草津市や近江八幡、彦根など、大小15ほどの市や群が集まっています。
滋賀県のソフト系風俗は一箇所には密集しておらず、大津市に2件、八日市に1件、守山市に1件と先述の雄琴の中にもピンサロとヘルスが1件ずつあります。
またこれらのソフト系風俗もライバルが少ないためか、ソープランドと比較しても「低価格」とは言い切れないような料金設定で、それほど勢いを感じるものではありません。

やはり地方都市のメインは「デリバリー」か?
現在日本中を埋め尽くすように増えつつあるのが「デリバリーヘルス」です。
警察の取り締まりでソープランドやヘルス、ピンサロなどが追いつめられて、一気に拡大したのです。
現在はデリヘルも風営法の範疇に取り入れられ「届け制」にはなっていますが、店舗が無いために当局も実態を掴みきれず、今だに無届けのデリヘルも多くあるようです。
繁華街をもたない地方都市は「デリヘルシティ化」することが多く、滋賀県もやはり同じような状況です。
推測で90店舗弱と言われていますが、正確な数は分かりません。
風俗ポータルサイトに出ているようなデリヘルでは、料金システムは格安ソープくらいの設定ですが、ホテル代が別ならもう少し金額は上がります。

滋賀の若い年齢層の県民は、買い物やレジャーを京都や大阪、名古屋などに求めるために、人口から考える風俗店の数はそれほど多くはありません。
雄琴ソープ街なども県外からの来訪者が目立ちますし、店舗側の狙うターゲットも他府県の男性のようです。