ソープランドのコースによるサービス・遊び方の違い

ソープランドは時間の長さによってコースが定められています。
短いもので45分や60分、その次に90分や120分、それ以上は120分のダブルやトリプルまで・・店によって規定も違います。

もちろんお金に余裕があるのなら、長いコースでゆったりと遊べば、コンパニオンの方でも時間配分がしやすく、理想的なプレイを堪能できますが、短時間のコースではお客の方でもそれなりの工夫をしなければ、最悪の場合は「不発」なんていう事態になってしまいます。

■45分・60分ならマットは省こう
ソープランドの象徴とも言えるのが「マットプレイ」なのですが、短いコースを選択した場合はベッドかマットの二者択一にする方が無難です。

通常は時間がかかるマットプレイを、「80分コース以上」などと、決められている場合もあります。
こちらでそれを決めなければならない場合はマットを省いてベッドのみにしましょう。

また短いコースでは、あまりコンパニオンにディープな話をしかけたりすると、刻一刻と持ち時間がなくなってしまうので注意が必要です。
コンパニオンも心得て、急いで準備をしますが、その姿が事務的な印象を受ける場合があります。
しかしソープランドで50分前後のコースというのには少し無理があります。
ソープ業界の低価格競争によって生まれたショートコースにはコンパニオンも苦戦している様子ですので、致し方ないことだと認知しておきましょう。

短時間コースは何も「お金のない人」だけのものではありません。
一日何件もはしごしたい人などは、お金に余裕があっても、好んで短いコースでソープ巡りをする人もいます。

■90分・120分ならゆったり楽しめる
ソープランドでは90分くらいがちょうどいいコースでしょう。
マットで1回、ベッドで1回、そしてベッドでまったりとした時間を過ごすことができます。
コンパニオンともそれなりに会話も楽しめますし、会話のネタが尽きることもない時間の長さです。

ソープランドの店の比較をする場合でもこのくらいの時間帯を基準にどんなサービスがあったか考えるとよいでしょう。
大衆店なら90分、高級店なら120分以上のコースが、コンパニオンのテクニックの全てを受けられる時間量の基準だと覚えておきましょう。

基本的に高級店のコンパニオンは長いコースの接客がうまく、お客を飽きさせません。
休憩の入れ方や、途中でのドリンクタイム、またトーク力も高級店のコンパニオンはしっかりとしていますので、間延びしたような感じにならずに過ごすことができるでしょう。

■これ!といった子がいるならダブル、トリプルも・・
お金に余裕があり、超お気に入りの指名コンパニオンがいるなら、ダブルやトリプルコースもありでしょう。
何度か指名しているコンパニオンなら、事前に予約を入れておけばそれなりに時間配分を考えてくれるでしょう。

長時間を入れるとコンパニオンの方でも「太い客」として考えてくれますし、至れりつくせりなサービスをしてくれることは確実です。

「2輪者コース」を選んだ場合などは、長めのコースを選択することをオススメします。
用意などで何かと時間が消費されてしまいますし、短い時間では3Pプレイの良さを感じることは難しいのです。