「ソープランドあるある」トラブル・偶然・勘違い、ソープでたまに見かける珍風景

ソープランドに長年通い続けると、おかしな勘違いをした人を見かけたり、予期しない偶然に遭遇したり、小さなトラブルめいた事態を目にすることもあります。

昔に比べると豊富な情報が入手できる時代になりましたが、「思い込み」や「勘違い」によって起きる珍事件もまだまだ皆無ではありません。

これからソープランドを体験したい!という人のためにいくつかの事例をまとめました。

●ソープランドで「延長」はしないもの・・・?
ソープ店のホームページには「延長30分●●円」とシステム説明には書かれています。

しかし、現実的な常識として現在のソープランドではあまり延長をする人はいません。

「会って良い子なら延長しよう」と考えていると、後に予約や写真指名が入っていてできないことも少なくないのです。

そのことで軽く店員さんと揉めているところもたまに見かけますから、こういったことを防ぐために「基本的には延長はしない」ということを知っておきましょう。

●サービスルームで「時計」を見る必要はない
ソープランドは時間制ですので、しきりに時計を気にする人がいます。

しかし、時間でのトラブルを防ぐために、フロントでは男性従業員が、そしてサービスルームではコンパニオンがしっかりと時間配分を考えて行動しています。

また、「時間10分前」には必ずコールが入り、「制限時間いっぱい」になると確認のコールが入ります。

仮にお客が饒舌になり、しゃべり過ぎてしまうと、必ずコンパニオンから「そろそろサービス始めましょうか」などと促されますので、ソープ客は一切時計を見る必要がないのです。

●プライバシー保護と待合室
ソープ店はその性質上、お客のプライバシー保護には気をつけています。

会員カード発行の店舗でもダミー化されて何の会員証かわからなくしていますし、クレジットカードの請求元もダミー名でやってくるほどです。

ですからお客は「マル秘」で安心して遊ぶことができるのです。

しかし例外があり、「待合室」で予期せぬ知り合いに出くわしてしまう危険性はあります。

”出くわす”と言っても、向こうも客として来店しているわけですから、たいていは笑い事で済まされ、「ちょっと小っ恥ずかしい」程度ですが、大学の教師と生徒、父親と娘の旦那などの遭遇はできれば避けたいものです。

高級店ならば待合室から「個室」になっているところもありますので、そういった店舗を探してみると良いでしょう。

●先に風呂に入る・・・とは限らない?
ソープランドはその名の由来通りお風呂が常設されています。

普通に考えると、まずは風呂でさっぱりしてからプレイ・・・と考えるのも当然です。

しかしここ最近では、サプライズプレイの一つとして「即尺」または「即即」と言われる「いきなりサービスが開始される」ということも起こりえます。

こういったプレイは昔は高級店だけに存在しましたが、現在では大衆店など多くのグレードの店舗でも増えているのです。

エチケットケアしていないところに、いきなりサービスが始まれば、いくら男性でも冷静ではいられなくなりますから、事前のシャワーくらいはしていったほうが無難です。

いかがでしたか?

あまりネット上でも注意喚起されていないような注意事項をまとめてみました。

小さな勘違いや思い込みが、最終的な満足度に大きく響いてきますので、多少の知識を用意して登楼するよう心がけましょう。