ソープランドが『究極の接客業』である理由

ソープランドは究極の接客業・・・使い古された感のある言葉ですし、何度か遊んだことがある方ならサービスにも慣れてしまって当たり前になり新鮮味も失われているでしょうが、「これからソープデビューする」という方のために、その現実離れしたサービス内容をざっくりと紹介いたします。

●従業員が土下座でお出迎え・お見送り
失われつつある風習ですが、まだまだ土下座・膝つき接客を実行しているソープ店はあります。
はじめてこれらの行為に遭遇すると、度肝を抜かれてリアクションに困り果てます。

松下幸之助や孫正義ほどの成功者でも、おそらくソープ以外でこういった挨拶はされたことはないでしょう。
それを数万円支払えばとうぜんのようにしてくれるのですから驚きです。
月給18万くらいのフリーターの方なら、こそばゆくて逆に居心地が悪くなるレベルのもてなしなのです。

●即即サービス
もともと高級店で広まったサービスで、プレイルーム入室後に風呂も入らず、汚れたままのアソコをコンパニオンはためらいなくフェラチオしてそのまま挿入、最後まで到達します。

これを自分の彼女や奥さんにやろうものなら人間性やモラルを疑われるでしょう。
中にはゴム無しの中出しまで容認してくれるコンパニオン・店舗もあるのです。

1日2千円貯金すれば1ヶ月くらいでこういった行為が可能になるのです。
初デートで5万くらい使ってキスもできないことがあると思えばかなり究極だといえます。

●2輪車
いわゆる「3Pプレイ」のことです。
世の中の男性で、ソープ以外で3Pをした経験のある人がどれほどいるでしょうか?
たいていはAVのプレイを観ながら自分でヌクくらいがせきの山です。
2輪車も高級店発祥のサービスと言われていますが、現在では大衆店で見られるようになりました。

料金はコンパニオン2人分かかりますが、ソープ以外では実現不可能とあれば安いものです。
また2輪車に見合った連携プレイをコンパニオンが習得していますので、AVのようにスムーズなプレイができます。

おそらくモテ男代表の石田純一でもプライベートでは難しいんじゃないでしょうか?
AV男優は例外ですが・・

●痴女・女王様プレイ・コスプレ・セクハラ・ボンテージ
特殊なフェチプレイもソープランドでは可能です。
こういった性癖があることは自分のパートナーには告白しづらいですし、空気を読まずに切り出してしまえば最悪は破局!離婚!なんてことになりかねません。
変態男女が偶然カップルになることは統計的にみても”希少”なので、これらを彼女や奥さんで試せる可能性は低いでしょう。

セクハラを会社でやれば人生の破滅が待っていますし、痴女・女王様プレイができる女性などと、まともな日常生活が送れるとは考えにくいので、付き合う段階でアウトです。
DVが社会問題となっている昨今、奥さんをボンテージで縛り上げようものなら、どこかの女性団体に糾弾される可能性も捨て切れません。

”コスプレ”くらいなら何とかできるでしょうか・・・

これらのプレイが実現できるソープランドは現在急増している状態です。
「変わったコンセプト」を好むお客の絶対数は少ないですが、一度捕まえたお客を離さずリピーターで返して常連にできることが多いからです。

●マットプレイ・スケベイス・くぐり椅子
最後になりましたが、ソープランド名物のマットプレイ・スケベ椅子・くぐり椅子です。
全身をローションで濡らした体で、手を使わずありとあるゆるところを刺激してくれたり、中央がへこんだスケベ椅子は座ったまま手でアソコをマッサージしてくれます。

特筆すべきは「くぐり椅子」です!
アクリル製の特殊な形状の椅子に座り、その下にコンパニオンが潜り込んで局部を舌で愛撫してくれるのです。
仰向けに寝転んだ女性をまたいで「ウンコ座り」したような配置になります。

現実世界で、自分の股間の下に女性がスタンバっている体勢になることは偶然でもありません。
おそらくヴィトンのバッグをプレゼントしても、彼女や奥さんはやってくれないでしょうし、やる方も度胸がいるでしょう。

もし理解のある奥さんでも「ソープに行け!」と怒鳴られるのがオチですから、やはりソープに行くしかありません。
この他にも潜望鏡やローション風呂などソープランドは究極サービスの宝庫なのです。

そして最後に・・
「ソープランド」と呼ばれる風俗は世界中探しても、わが国「日本」にしかありません。
日本で暮らしていれば、給料の中から何とか工面して上記の「究極のサービス」を体験することができます。
石油を掘り当てなくても、社長になれなくても、数万円持って電車に乗り、吉原や福原、雄琴に中洲、すすきのに行けば究極のサービスを体験することが可能なのです・・・恵まれた環境に感謝して突撃しましょう。