女子大生コンパニオン急増!今ねらい目は雄琴ソープランド

風俗業界は世情が大きく反映します。
そして、今雄琴ソープ街には”異変”が起きているのです。
全部で40店舗あるソープ店の中の、とくに大衆店で「女子大生コンパニオン」が急増していると話題です。
「女子大生だらけのソープ街!?」など、男性客からすれば嬉しい変動ですが、いったいなぜこんなことになっているのでしょうか?

●『貧困女子』問題・・
今、世の中では『貧困女子』が問題となっています。
その中心にいるのが、シングルマザーや介護職などの仕事をしている人ですが、アルバイトで生計を立てながら大学に通う「女子大生」も状況は同じなようです。

「ブラックバイト」「外国人労働者の急増」などで、まともなアルバイトがなく、短期間で稼げる方法の一つとしてソープランドを選択する子もいるようです。

雄琴在籍している女子大生のほとんどは大阪や京都から通勤しています。
関西の経済状況が悪いことも影響しているのでしょう。

●『奨学金』問題・・
大阪と京都には有名大学がたくさんありますので、地方から受験して在学している女の子も多いのです。
こういった大学に通学する際に以前よく利用されていたのが「奨学金制度」です。

学力レベルの高い若者の中で「学費を用意できない生徒」に対する救済措置なのですが、実はこれには”落とし穴”があります。
大学を卒業して就職すると、何年かに分割して返済しなけらばならず、それが卒業後の生活に重くのしかかるのです。

これを避けるために、学生達はなんとか自分のアルバイトの稼ぎ学費を工面しようと苦労しているのです。
女生徒ならば、短期間で高額を稼げる”ソープランド”を選択するのは、ある意味合理的なのかもしれません。
ソープ店に入ってコンパニオンと話をすると、意外に高学歴のコンパニオンが多いことに驚かされるのです。

●『水商売』の低迷・・
昔から女子大生のアルバイトの定番であった、キャバクラなどの『水商売』が低迷しています。
飲酒率の低下や道交法改正で大打撃を受け、それでも減らないコンパニオン希望者のために「週に数回の出勤」でシフトの希望が多くなる女子大生に仕事が回らない状態のようです。

そしてキャバクラは同伴出勤やアフター、電話やメールでの顧客管理をしないと指名を取れませんので、学業が本文の大学生には向かない仕事です。

ソープランドならば、1日に2~3人、60分コースを接客すればキャバクラなどとは比べ物にならない収入になりますし、顧客管理の必要もないので勉強をする時間を確保することができるのです。
覚悟さえすれば、ソープと大学生活はベストマッチな職業なのでしょう。

やはり、雄琴の変化は社会問題が関係しているようです。
男性客にもそれぞれに好みはありますが、若くて容姿のよい女子大生コンパニオンを味わいたいのであれば、一度雄琴に足を運んでみてはいかがでしょうか。