女性風俗雑誌編集者による雄琴ソープ嬢への本音インタビュー!

最近ではフリーの風俗ライターや風俗雑誌に”女性”が増えています。
中には「元ソープ嬢」といった肩書をもつ人もいますが、女性ならではの視点がおもしろく興味ある記事に人気が高まっているのです。
女性同士・・・ということで、普段以上の本音が飛び出すこともありますので、男性も興味があるのではないでしょうか?
とある風俗雑誌女性編集者に、滋賀県雄琴のソープ嬢(25歳)に直撃インタビューをおこなっていただきました。

●(記者)親はソープで働いていること知ってる?

(嬢)「ほとんどの女の子は隠していますよ。親だけじゃなくて地元の人間には言わないのが普通ですね」

—-現代と昔のソープ嬢は「感覚が変わった」とよく言われますが、この点に関しては変化がないようです。
いつかは地元に帰る可能性を考えると、やはりそれが賢明です。

●(記者)ホストに興味はある?周囲の女の子たちはどう?

(嬢)「正直わたしは無いかな?でも周りでハマってる子はいますよ。店長に聞いたら『昔よりホストにハマる子はかなり減った』って言ってましたね。ソープ嬢もバカじゃないですしね」

—-昔はソープ嬢とホストは切っても切れない関係にありましたが、最近では減っているようです。どこかに心の隙間が多かった昔のソープ嬢に比べて、今では「しっかり者」が増えたのでしょうか?

●(記者)男性関係はどう?みんな彼氏いるの?

(嬢)「わたしはいます。うちの店では半々ってとこですかね。みんな可愛い子ばかりだから、作ろうと思えば作れるんだろうけど”めんどくさい”んじゃないですか(笑)」

—-極端に性にからんだ仕事をしていると、どこか感覚が冷めてしまうことになるようです。インタビューした嬢の在籍店は平均年齢が20代半ばなのに、すでに恋心に「疲れ」が見え始めているのでしょうか?

●(記者)お客と付き合う子はいるの?

(嬢)「内緒だけどいますよ。ヘビーユーザーがある日突然店に登楼しなくなるんです。もちろん店からしたら痛手ですし、規則違反なんですけど、『稼いでいる子ならまあいいか』みたいな感じじゃないですか。でもたいていは上手くいかないみたい・・・」

—-ソープ嬢を彼女にしたいと思う男性客には朗報ですが、「なぜうまくいかないか?」を知りたいところですね。

●(記者)禁止店で独断で「ゴム無し」や「中出し」させる子っている?

(嬢)「たくさんいます、お客捕まえるために・・。そのかわりに性病対策はそれまでの何倍もしないといけないですけどね。ピルも飲まなくちゃいけないから私はしないけど。最近はそれをネットでバラすお客もいて、『○○店の▲▲ちゃんは中出しできる』とか噂も広がりやすいし・・・やっぱ私はしない」

—-お客を捕まえるためにゴム無しを個人的に許す子は多いようですね。
それよりも「ネット拡散が怖い」というのが気になりますね。

●(記者)「ソープ嬢を辞めるタイミング」は考えてる?

(嬢)「ほんとはもっと早く辞めたかったんだけど、本指名のお客ができちゃうとかなり楽に稼げるから辞められなくなっちゃいましたね。(笑)他にいい仕事あればいいんだけど・・・まわりの子たちも辞める辞めるって言いながらズルズルと・・・」

—-これが本音なのでしょうね。ソープ嬢の稼ぎと同じだけもらえる”普通の仕事”はまずないでしょうから。

●(記者) お客でタイプの男性が来たらサービスも変わる?

(嬢)「キレイ事言うわけじゃないけど、それやってたらもたないんですよ、顔やタイプで区別しちゃうと。嫌な客来たときに本当に嫌になりますからね。ただ、すごく紳士的に接してくれるお客にはこちらも自然にプラスアルファなサービスをしますよ。誠意でくる人にはこちらも誠意で返しますね」

—-このあたりで「プロフェッショナル」な一面を垣間見せていただきました。
お客として登楼するときにも気をつけたいところですね。

今回のインタビューに答えてくれた雄琴のコンパニオンは、年齢も感覚も雄琴によくいるタイプの平均的な子です。
女性同士の会話の中にみせる「ソープ嬢の本音」を知ると、お客としてのとるべき行動も自然に変わってきますね。