夏のソープ遊びには、冬場のソープ遊びに比べて大きな問題が発生します。その大きな問題というのが「汗の問題」です。人間の生理現象ですからしょうがないとはいえ、衛生面に直結します。衛生面というのは、コンパニオンの女性からも重視される項目で、あまりにも衛生面に気を遣っていないと思われる客はNG入りされてしまうことも多く、夏場のソープ遊びにおいて汗対策は絶対に必要となります。
逆に言えば、汗対策などをしっかりしている男性はコンパニオン女性からも印象が良くなるということ。汗をかいてしまうのは絶対に避けることは出来ませんから、せめて様々な対策をしていくことが望ましいでしょう。家を出る直前の入浴は最前提として、どういう対策をすれば良いのでしょうか。
対策1.制汗剤
入浴後、体を拭いたあとに制汗剤を使用します。普通のデオドラントスプレーでも良いのですが、銀イオンが配合された制汗スプレーであれば、より汗の臭いを抑えることが可能です。より効果の高い物を望むのであれば、塗り薬タイプのものがありますので、そっちを利用しても良いでしょう。ワキガの人もこれで対処出来ます。
対策2.ボディシート
ドラッグストアだけではなくコンビニでも手軽に入手出来て、手軽に汗対策が可能な優れたアイテムです。お店へ入る前に露出している腕や首元、顔なども拭いておけば、部屋に案内される際に腕を触られても肌はベタつかず、清潔にしている印象を与えることが出来るでしょう。300円ぐらいですし、かなりオススメです。
対策3.ツボの指圧
意外にバカに出来ないのが、ツボを指圧して発汗をある程度コントロールするという方法です。例えば、半側発汗という人間の生体反応があるのですが、顔汗を抑えたい場合は「親指で7乳首と鎖骨の間の左右両側を強めに抑える」ことで顔の汗が抑えられるようです。これは舞妓さんや芸者さんが実際に利用している方法で、その効果は実証されています。ワキ汗を抑えたい場合は、左手で右の腋の下を、右手で左の脇の下を圧迫することで、ワキ汗を抑えることが出来ます。他にも、手を握った際に中指の先端が当たる所には労宮と呼ばれるツボがあり、これは手汗を抑えるツボで息を吐きながら強めに数秒押し続けます。体質で効果に差はありますが、どこでも簡単に出来るのが便利です。
この他、Tシャツを肌着として着ているのであれば抗菌加工されている物にしてみるとか、暑さ対策グッズを利用して体を冷やして汗をかかないようにするなどなど、対策方法としてはまだまだあります。しっかりと対策をして、気持ち良くソープ遊びを楽しみましょう。