ソープランドで家庭円満になることもある?

旦那が風俗に通いだしたら、妻は「家庭崩壊の危機」と感じるかもしれません。
しかし、これは一面的なものの見方です。
じつはうまくいっている家庭の中には、こっそりと旦那がソープランドに通っているケースが意外に多いそうなのです。
人の夫婦関係はきれいごとだけでは片付けられないほど複雑で皮肉なもの。
ここでは、ソープランドがいかに家庭円満に役立つかを解説してみました。

●急増するセックスレスの抑止になる?

セックスレス夫婦の数が年々増えています。
40代以上では4割以上の夫婦がセックスをしなくなるのだそうです。
これにはさまざまな理由が考えられますが、一つには「男性の性欲の低下」だそうです。
勃起する能力は衰えていなくても、精神的に「女を抱きたい」と思わなければそういった行動に結びつかないのです。
性の快感に対する渇望は、ふだんから安定した「快感の記憶」をインプットしておく必要があるそうです。
食欲はたべなければ食べないほど体が要求して強くなっていきますが、性欲は一定時期を過ぎてしまうと「忘れてしまう」のです。
ソープランドへ月に1度でも通っていると、「快感の記憶」が失われないために、ときどき思い出すように女性を抱きたくなります。
このように、セックスレスの抑止にソープランドは役立つのです。

●ソープランドは浮気の防止にもつながる?

セックスレスでもなく夫婦関係がうまくかないケースでは、旦那の浮気が原因になることもあります。
こういった場合、旦那がよそで愛人をつくって浮気をしていることも多く、これはセックスレス以上の家庭崩壊の危機なのかもしれません。
ソープランドなどの風俗と比較して、一般女性との浮気は肉体的な関係だけにとどまらず、精神的にも惹かれ合うようになり家庭を壊してしまいがちなのです。
浮気相手の女性も虎視眈々と「本妻の座」を狙うようになりますから、アリバイつくりも難しくなり発覚しやすくなるのもリスクの一つでしょう。
ソープランドならば1回づつ割り切って満足しますから、旦那は平常心を保っていられます。
また「風俗と家庭」を天秤にかけたときに”風俗”を選ぶ男性も少ないでしょうから、アリバイつくりも慎重になり発覚しづらいというメリットもあります。

●ソープランドが労働意欲の向上につながる?

家庭崩壊のもうひとつの理由には「経済的」な問題もあります。
経済的に行き詰まると、夫婦の関係にも亀裂が生じやすくなるのです。
これは景気なども影響してきますが、「男の労働意欲」がさらに大きく関係します。
不景気な現在では男性は家庭のためだけに毎日労働しなくてはなりませんから、どうしても受け身になってしまい労働意欲も低いのです。
それが、自分の趣味や欲望のためならば疲れも忘れるほどに頑張れるのが男性の性質です。
「楽しい未来」があるからこそ、男は不満も疲れも感じずに仕事に打ち込めるのです。
「ソープランドで遊びたい」という強い願望があれば、現在の仕事に打ち込むだけでなく、起業してさらなる高みにチャレンジするような発想も生まれてくるかもしれません。
「ローンを支払うため」「生活費を捻出するため」という後手に回った理由よりもはるかに強い「労働の意味」を感じることができるようになるのです。

男性は「性生活の満足度」が人としての自信や精神の安定につながります。
性欲との向き合い方によって、家庭がうまくいくかどうかも左右されてしまうのです。
倦怠期に入ってしまったり、性欲を家庭の外に求めそうになっている場合、また経済的な理由でうまくいかなくなったら、男性側が自己の性生活を見直すことで改善されることもあります。
「ソープランド」を活用し、家庭が円満になるよう工夫をしてみましょう。