雄琴ソープにも外国人利用の波が押し寄せている

2017年になっても雄琴のソープは相変わらずで、いつでも質の高い遊びを提供してくれる優良ソープ街となっています。雄琴ソープの第一号店の『花影』の出店から46年が経過した現在でも雄琴ソープの評判は高く、最高の一時を求めて多くの男性客が雄琴へと足を運んでいます。

そんな雄琴のソープ街ですが、最近は外国人旅行者の姿をちらほらと見かけるようで、ネットでも少数ではありますが外国人らしき客の報告があったりします。ここ数年、ソープランド業界では外国人旅行客を新規のターゲット層として捉え始めていて、吉原などの一部の店では積極的に外国人客の受け入れを行っていますが、雄琴ではまだ基本的に外国人はお断りの店が多いようですが、いずれその方針が変わってくるかもしれません。

2011年の大震災によって一時期は外国人観光客が減ってきた日本ですが、現在では震災以前よりもはるかに増え、年間2,400万人もの外国人観光客が訪れています。日本の文化を楽しむために京都などへ訪れる外国人も多くなり、京都観光のついでに京都から一番近いおごと温泉へ宿を取るというケースも珍しくなく、そういった方が日本の風俗に触れるために雄琴ソープへというケースも増えているのようです。

優良ソープが多い雄琴のソープでも、日本人のソープ利用者が減少している現状では、外国人観光客の利用が暗黙の了解となるのもしょうがないことなのかもしれません。売上が無ければ営業を続けていくのは難しいですし、今の日本経済的に若者はソープの利用が難しいというのも理解出来る以上、外国人観光客だけがそれを補える可能性が高いわけです。外国人利用者が増えることによるメリット・デメリットというのはありますが、根本的な解決には一番の近道です。

現在、外国人観光客向け風俗情報サイトに紹介されている雄琴ソープは、『コウテイ』『皇帝別館』『鎌倉御殿』『金瓶梅』『雄琴性龍堂』『雄琴メンズ・スパ』『エルフィン』の少なくとも7つ。『ゴールドクイーン』も中国人の利用アリという話もあります。これらの店は、同じアジア人種である中国人や韓国人で日本語が話せれば利用出来るということのようです。

外国人の受け入れが進んでいないと言われていた雄琴でも現在では受け入れている店が登場し、さらに外国人受け入れをするソープは増えてくるでしょう。外国人利用客による性病感染リスクもあるようですし、それらのリスクを避けたいのであれば国内向けの風俗情報だけでなく、外国人向け風俗情報サイトにも目を通しておくようにしましょう。