中島 かほ

中島 かほ

(28)

T160 B84(C) W55 H83

 

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電話 077-579-8333

営業時間 11時〜23時50分(予約受け付け:午前9時)

旧正月に。?

04/01 18:06

旧正月に。?

貴方の癒らし(イヤラシ)かほリーヌ★こと

中島かほです!

ナカシマです!!

そして彼らは、「礼」をしない。

エレベーターで、子供連れの家族のために開くボタンを押してあげて、優先してあげても会釈一つせず

騒がしく去っていく

これは他の国の人々にも言えることだ

日本人が稀有なのだ

日本にいれば、「どうもすみません」そんな感じで皆、コンタクト取り合う、自然に。

しない・できないヤツは社会不適合者とされる、日本では

しかし。

海外ではそんなことありえない

欧米人でもフィフフィフだわ、「礼」をするか否か

隣とその隣の国ならば、95%しない(私調べ)

日本の誇りだろう、「礼」の文化

だから、私もそこだけは守りたい

開けるボタンに指をかけたまま

独りエレベーターに残され

虚無に浸る

このまま、ドアを閉めて、部屋に戻って引きこもってしまいたくすら、なる。

しかし。

絶対にやめない

やめてなるものか。

誰も礼を重んじないから、私も自己中心的に、私も私を最優先して

我先に!

とエレベーターから降りてみようか

否。そんなことはしない。

朱に交われば赤くなってたまるか

そもそも、朱に交わりも、せぬ。

他者がそうだから、自分もそうするか?

それはアイデンティティを捨てることと同義だ

誰からも感謝されなくていい

可哀想な人たちだ

と、彼らのために、ココロで涙を流して差し上げようじゃないか

↑上記のことは、幼少期に嫌というほど叩き込まれてきたのだ

人が親切誠実でないなら、私もそうしない、そんな生き方はダメだ

それらは、誰かから感謝されるためにすることではなく

己のためにするのだ

と。

命がかかっていない限り、己の誇りをかけて

譲れ

と。

日本よ、もう一度思い出せ

努力してでも、少し無理してでも、背伸びして

己のために、譲るのだ

と、まあ。

いつもそう

外に出れば出るほど、

己、といふモノを自覚させられる

大切な確認作業である


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