月別: 2016年12月のソープコラム－2ページ目

最近、風俗関係のニュースでよく見かけるのが、客引きとかスカウトを専門に行うグループの摘発です。2016年に入ってからわりと大手のスカウトグループなどが摘発されていて、風俗業界に大きな影響を出しています。こうしたスカウトグループは、デリヘルやホテヘルといった派遣型風俗がメインの顧客となっているのですが、実はソープランドもこうしたスカウトから入ってくる人も少なくありません。

ソープランドで働く女性というのは、いつの時代でも減ることはありません。常に新しい人がソープランド業界へ入ってきますし、それと同じかそれ以上に足を洗っていく人も多いのです。そんな流動性の高い業界ですから、単純にソープランドが募集をかけて女性が応募してくるというだけでは、必要数を賄えないという現状があります。そうした所でこうしたスカウトグループからの紹介で、何とか数を揃えているというのが現実なのです。

しかし、こうしたスカウトグループなどが摘発されるようになったことで、人材確保について多少なりとも影響が出ると予想されます。ソープランドにおいても若干ではありますが新人は減るかもしれません。ウェブサイトや求人サイトで募集したとしても、受け身で待つだけの状態ですとやはり芳しくないのは変わらないのです。

スカウトによって入ってくるのは、20代ぐらいの若い女性が多いと言われています。30代くらいになるとスカウトする方もよっぽど若く見えるとか容姿が整っているとかしない限りは、声をかけることはしません。スカウト経由で入ってくる女性が減るということは、ソープランドも若い女性の入りが少なくなる可能性が高いとも言い換えることが出来るでしょう。

今でこそ、「学費に困った大学生が風俗に！」とか言われて、さも大学生がソープランドのコンパニオンになることも多いと言われていますが、大半は勢いのあるデリヘルに持っていかれてしまっているとか、性的サービスの無いキャバクラなどに流れていますから、ソープランドに来る女性というのはごく僅かです。

そんな状況ですから、今後は徐々にソープランドで業界未経験の若い女性に出会うことが難しくなるかもしれません。現在ですら、20代後半から30代がメインとなってきているようです。年齢を重ねた女性も良いものですが、若い女性には若い女性しか持たない初々しさとか活力というものがあるものですし、これは年齢を重ねると消え失せてしまうものです。贔屓や行きつけに若いコンパニオンがいるのを知っているのならばツバをつけておくと良いでしょう。

長年続く不況の日本では力のない女性が経済的に追い詰められることも増えているようです。

離婚率の上昇で貧困母子家庭が増え、また就職難もいまだに続いているため、女性の多重債務者がたくさん存在しているわけです。

なんとか就職できた女性も、過酷な労働環境が待ち受けているので安心できません。

—–そこで”発想”を変え、思い切って「ソープ嬢」になってみてはどうでしょうか？

滋賀県の「雄琴ソープ街」には、過去に借金で苦しんだ経験のあるソープ嬢が大半を占めています。

彼女たちもまた、もとは「貧困女子」でしたが、現在では誰もが羨むような華やかな生活を送っていているのです。

ここでは雄琴でソープ嬢に転身することの数多いメリットをまとめています。

●「抵抗感」は最初だけ？●

いくらお金が稼げるといっても、やはり女性は不特定多数の人に裸を見せたり性行為に及ぶことに抵抗感があります。

しかし、セックスは誰しもするものですし、また誰でもできることです。

現在活躍中の雄琴のソープ嬢たちは口を揃えていいます。

「抵抗感があるのは最初だけ」と・・・

入店講習を受けたりする過程で徐々に徐々に恥ずかしさや抵抗感は薄れ、はじめてお客につくときには「どうやって指名で返せるか？」ということに集中するそうです。

やはり「お金」がすべてを解決してくれるんでしょうね。

●「日給10万円」も珍しくない業界●

ほとんどの女性がソープ嬢の収入を知ることはないでしょう。

いったい彼女たちはいくらくらい稼いでいるのでしょうか？

滋賀県の「雄琴」は、非常に客入りの多いソープ街として有名です。

こういった有名ソープ街のコンパニオンたちの中には「日給10万円」を稼ぎ出す子がごろごろいます。

よく風俗業を「体を売る」という表現をしますが、もし貴女の”体”が、1日に”10万円”で売れたとしたらどうでしょうか？

●日払い、前払いは当たり前●

雄琴のような大きなソープランド街では、クレジットカードが利用できる店もたくさんありますが、ほとんどが現金での支払になります。

クレジットカード会社の性質で、風俗関係の店舗でのカード払いには手数料がかなりかかるからです。

ですから、ソープ店には常に現金があり、女の子たちを含む従業員の給料にも融通が利くのです。

実際に、日払い・週払いをしている子がほとんどで、毎日稼いだ分を財布に入れられるわけですから、うれしさも大きいでしょう。

現在食べるものにも困っているような貧困女子でも、入店してすぐに生活を立て直すことができるでしょう。

●ソープ嬢は自営業？●

あまり知られていないことですが、ソープ嬢は自営業です。

ソープ店から部屋を借り、そこで商売をするという形になります。

ですから、タオルのクリーニングや洗口液・ボディーソープなどの備品もソープ嬢が月末などにまとめて支払うのです。

ソープ嬢はみな悠々自適に仕事をすることができ、社会問題になっているような「いじめ」や「人間関係」「パワハラ」などで悩むこともないのです。

自分がテクニックやサービスを磨くと、その努力はすぐに「指名数」として反映されていきますので、毎日が楽しく充実するでしょう。

現在借金で苦しみ、八方塞がりの状態になっているような女性でも、雄琴のソープランドに入店できれば「一発逆転」できるチャンス。

女性ならではのこだわりもあるでしょうが、実際にやってみるとわかりますが、ソープ嬢はそれほど特殊な仕事でもないのです。