「みんなどうやって遊んでるの?」ある妻子持ちの登楼の一日

世の中には多くのソープファンがいます。

そして妻子があり、なかなか思うようにスケジュールが作れないためにソープランドに来店できない男性も多いようです。

こんな悩みを持つ世の中の旦那、お父さんのために、ある妻子持ちのソープ愛好者の一日をご紹介します。

●36歳会社員・妻30歳・子供5歳

【登楼前夜】
「いつもソープランドに登楼するのは日曜日・・・前日にパソコンかスマホで行く店を模索する。自分に与えられた小遣いは月に4万円。タバコと酒代を少しづつ節約して登楼費用を捻出する」

「行きつけのソープ店は3箇所だが、とくにこだわりはなく、あくまで「ソープ嬢重視」でお店を決定している。当日は福原大衆ソープS店に決定。自分好みのコンパニオンが見つかったからだ。料金が90分2万円と許容範囲だったので予約を入れる。」

●妻へのアリバイ
「会社にはソープ仲間の同僚が1人いる。登楼する時には必ずそいつの名前を使い、彼にもアリバイ工作のために一報いれておく。”お互い様”ということだ。子供に『明日遊んで欲しい』とせがまれ、少し可哀想になったが、心を鬼にしてソープを優先した」

●前日の夜
「晩酌の習慣があるが、ソープへ登楼する前日は酒をぬく。当日の勃起力が弱まるからだ。20代のときは大丈夫だったが、30を超えた頃から少し”硬さ”が弱まったようだ。また、寝不足も良くない。しっかり眠って健康的に当日の決戦に控えることが、最終的な満足度に大きく影響するのだ」

●登楼日の朝
「当日朝に子供にまたせがまれたが、夕方に外食をする約束をして落ち着かせた。妻な何も疑っていないようだ。とにかく”自然に振る舞うこと”が大切だ。”友人と飲みに行く”とのアリバイだったので、妻も知っている店の名前を言ってアリバイを強化させる」

●出発・・・
「大阪から福原に向かう途中に妻から電話があったが、こういった電話は必ず出なくてはならない。”音信不通”がもっとも疑われる原因になるからだ。電波が悪いフリをして何度かわざと切ったりして、後は「LINE」に切り替える。うちの妻はけっこう束縛するほうなので苦労する」

●福原到着

「福原には予約時間の1時間半前に到着。なにがあるかわからないので、トラブル回避のためにいつも早めに到着する。いつもいくファーストフード店で時間を潰しながら、予約確認電話を店に入れる。個人的にはこのコーヒーを飲みながら待つ時間が好きだ。はじめて予約をするコンパニオンのときはボルテージが増加していくのが分かるのだ」

●お店到着
「30分前に店に到着。フロントに名前を告げて料金を支払うと待合に通される。なんども来ている店舗なので、店員も気軽に声をかけてくれる。待合室には先客が多かったが、自分は予約を入れているので、すぐに案内となった」

●本番は問題なし
「予約したKちゃんは写真通りの美形でサービスも満点で問題なし!大満足で店を後にする。2回射精してスッキリしたせいで、酒が欲しくなり居酒屋チェーン店に入る。アリバイでも”友人と呑む”ということなので、これもアリバイ工作の一つだ。生ビールと焼き鳥セット・・・あまり小遣いは使えないので早々に切り上げて帰路についた」

●帰宅
「妻子持ちはここで安心できないのが辛い。子供との約束のために近くのファミレスに出かける。妻も化粧をしてよそ行きの格好をしているから、楽しみにしていたのだろう。ソープ通いを続けるには家庭サービスも怠ってはいけない。妻にヘソを曲げられては外出することさえ難しくなるからだ。食べたくもないハンバーグを注文して、眠気と闘いながら会話をし、その日はいつもより早い22時には眠りについた」

妻子持ちの男性であっても、工夫しだいでソープランドを楽しむことはできます。

大切なのは「奥さんと子供に対してのケアを怠らない」ことです。

絶対にバレないアリバイをつくって、ソープランドを楽しみましょう。