自称風俗マニアの独り言~雄琴ソープ街編~

大阪在住の「自称風俗マニア」です。

20歳のときに大阪の京橋でピンサロを経験し、そこから10年間風俗通いを続けているのですから、「風俗マニア」を名乗ることもお許しいただきたい。

月に最低2回、パチンコの勝率や臨時収入の有無によっては5~6回出撃することもあります。

大阪には”無数”と言ってよいほどの風俗店がありますので、十三、梅田、なんば、日本橋、など大阪全域を股にかけて活動していました。

経験したのは・・・

・ピンサロ
・ファッションヘルス
・エステ
・マンションヘルス
・デリヘル

などで、延べ200店舗は制覇していると考えられます。

ところが、我が人生に「青天の霹靂」ともいえるショッキングな出来事があり、自身の風俗人生にあらたな新風が吹き込まれる事態が起きたのです。

●目からウロコの「ソープランド初体験」
ご存知の方もおられるかと思いますが、大阪には「ソープランド」がありません・・・出店禁止地域なのです。

ですから、私も私の友人も「風俗といったらピンサロ・ヘルス」であり、その範疇から出るものは周囲に存在しませんでした。

ところが、ひょんなことから新しい友人ができ、その人がなんと「ソープランド・マニア」だったのです。

神戸の福原や岐阜の金津園、出張時には東京吉原も経験するという”猛者”です。

これまで風俗マニアを自認していた私にとって「斬新すぎるエピソード」の数々を聞かされ、そして、その人のホームグランドである『雄琴ソープ街』を紹介してもらうことになったのです。

●全く想像とは違った「雄琴ソープ街」の雰囲気
私はソープランドに多くの”誤解”をしていたことに気づきました。

初めて雄琴の大衆店を経験するまでの私の、ソープランドに対する認識は以下のような感じです。

・値段がべらぼうに高い!

・おばさんしか在籍していない!

・一店舗でソープ嬢が3~4人!

・みんな太っている!

・男性スタッフが”ヤクザ風”

・客は「成金おやじ」か「おじいさん」ばかり

これらの認識が、たった一回雄琴のソープランドに行ったことで覆されたのです!

私のいった大衆店Aは、在籍上が80人!もいて、平均年齢は22~23歳。

そしてみんなスリムで美形揃いで、こちらが緊張してしまうレベルでした。

一番驚いたのは「接客態度の良さ」です!

ピンサロやヘルスの一番接客の良いレベルのコンパニオンが「放し飼いの無教育」に感じるほど洗練されていて、しかも料金は60分で14000なのですから・・・

男性スタッフに関しても20代の若い今風の男性で、やくざの「や」の字も感じない好青年でした。

●本番が当然のようにできることの素晴らしさ!
雄琴ソープランドを初体験するまで、私の自慢は「ヘルス・サロンで本番を成功させた」ことでした。

私もそれなりのマニアなので、会話術を身につけ、何度かヘルスやサロンで本番を成功させたことがあるのでした。

しかし、それにはそれ相応の努力と労力、財力もかかりますし、「痛手」もこうむりました。

「痛手」とは”性病”のことです。

10年の風俗生活の中で「毛じらみ2回」「淋病3回」「原因不明の陰部のかぶれ2回」を経験し、私はある意味「泌尿器科マニア」でもあったのです。

ところが雄琴のソープランドではあたりまえのように本番はできますし、中にはゴムなしOKな場合もあり、その素晴らしさに完全に虜となってしまったのです。

雄琴にチェンジでしてから、生本番も経験しているにかかわらず、性病・感染症の感染はいまだ「ゼロ」です。

風俗遊びの主戦場を雄琴ソープ街にシフトしてからすでに2年が経ち、完全にソープランドに”鞍替え”してしまいました。

こんどは、自分のことを「ソープマニア」と呼べるようになるまで、日々研鑽の毎日を送っています。