関西圏を代表するソープ街といえば、神戸市の福原です。
神戸という繁華街の傍にあり、兵庫県のターミナル駅となっているJR神戸駅からも程近く立地が非常に優れているうえ、60軒近いソープランドが集合していることからも様々なソープランドが楽しめる場所として、周辺の県からも人を呼ぶ一大歓楽街として知られています。
しかし、関西圏にはもう一つ、ソープ好きの間で広く知られるソープ街が存在しています。
営業している店舗数こそ福原には敵いませんが、決して福原には劣らないソープ街として名を馳せるのが、滋賀県大津市にある雄琴ソープ街という場所です。
雄琴という地名自体は、風俗に詳しく無い方でも知られている場所で、関西圏にある有名温泉地です。
1200年以上の歴史があり、大正時代に温泉の泉質が判明して以降は温泉街として急激に発達し、関西を代表する温泉街として知られています。
その温泉地のすぐ傍にあるソープ街、それが雄琴ソープ街なのです。
雄琴にソープが出来たのは1971年のことで、ソープ街として完成したのは1980年頃のことです。
それ以降は、温泉に宿泊する客が訪れたり、そのアクセスの良さから大阪や京都といった地域からもソープを目当てとする客が大量に訪れ、90年代には温泉地よりも有名になるほどです。
現在営業しているのはおよそ40軒ほどであり、福原が60軒ほどの規模ですから、規模だけで考えれば雄琴は福原よりも劣っているように見えます。
しかし、口コミの評判ではそのような規模の差を感じさせないような良質の評判となっています。
雄琴のソープランドは、基本的に芯の通ったサービスをしている所が多いという特徴があります。
ソープランドというのはどこのソープ街でもそうなのですが、競合店よりも目立とうと様々な特色を出して、基本的なサービスがおざなりになりがちな店が多いのですが、雄琴でもコスプレやイメクラといったタイプのソープランドが営業をしていますが、そのサービスは基本をしっかり抑えたサービスとなっています。
よく「雄琴のソープは質が良い」という評価を見かけますが、決してソープランドの本質を外れない芯のあるサービスを行う店が多いからこそ、こういった評価に結びつくのです。
落ち着いてしっかりとソープランドを楽しみたい、そんな思いがあるのであれば雄琴ソープは関西圏のみならず全国のソープ街でもオススメの地域です。
温泉と共にひとときの癒しを求めて訪れるのも良いものではないでしょうか。