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08/14 21:04
火垂るの墓?
お盆なので??
SNSでも、
「火垂るの墓」の切り抜き??を
よく見かけるのですが…?
?
子供の頃は、
あの親戚の「おばさん」を…
「めっちゃ意地悪???」
「清太と節子が可哀想??」
と、完全に悪者だと思っていたのに…
?
大人になってから観ると、
「あれ…?このおばさんも、
一概に悪者とは言い切れないのかも??」
と思う様になった
五十嵐 あざみ
です。
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もちろん今観ても、
「そんな言い方しなくても〜?」
「もうちょっと優しくしてあげてよ?」
と思う場面はあるんです。
?
でも…
あのおばさんにも、
守らなければならない家族がいて?
?
ましてや、
食べ物も物資も十分に無い戦時中。
自分達が生きていくだけでも大変な中で、
親を亡くした親戚の子供2人を
受け入れて一緒に生活するって…
?
今の平和な時代に生きている私には、
その大変さを本当の意味では
想像し切れないんだろうなと思います。
?
子供の頃の私は、
清太と節子の目線だけで
物語を観ていたんでしょうね??
?
?
でも大人になると…
おばさんにも、おばさんの生活があって、
事情があって、
感情があって…
?
「この人も必死に生きていた
一人の人間だったんだな」
と、違う方向からも
考える様になりました?
?
これって映画だけじゃなくて、
現実の人間関係でも同じなのかも知れませんね。
?
?
子供の頃は、
「この人は良い人?」
「この人は悪い人?」
って、
白か黒かで考えられたけれど…
?
大人になるほど、
「あの人にも事情があったのかも」
「私からは見えていない何かが
あったのかも知れない」
と…
白と黒の間にある、
たくさんの色が見える様になる?
?
?
それが、
大人になるという事のひとつなのかも
知れませんね??
?
?
もちろん…
事情があれば、
誰かを傷付けて良い訳では無いし、
どちらかだけが正しかったと
言いたい訳でもありません。
?
ただ、
昔は「悪者」にしか見えなかった人が、
歳を重ねた今では、
「この人にも、この人の人生があったんだな」
と思える様になった。
?
同じ作品なのに、
観る側の人生経験によって
こんなにも見える景色が変わるなんて…??
?
「火垂るの墓」って、
戦争の悲惨さだけじゃなく、
人間の弱さや、
余裕を失った時の残酷さ、
それでも必死に生きようとする姿まで…
色んな事を考えさせられる作品なんだなと、
大人になった今、改めて感じます。
?
?
そして何より…
清太と節子の様な子供達が、
あんな思いをしなければならない時代が、
もう二度と来ません様に。
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お盆だからこそ、
そんな事も少し考えてみた
五十嵐 あざみ
でした???
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五十嵐 あざみ![]()
アマンクロス
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