
オゴトガイド見たとお電話ください!
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07/03 09:15
よく喋る子だね
※現時点での予約可能日時は
8(水).9(木)11:00-、13:15-になります。
会える方に届きますように?
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?
貴方は優しい。不器用な優しさで、この場で最も優れた優しさの形です。異論は認めます。
朗らかに肩の力を抜く貴方の隣に入れることが何より嬉しい??
貴方とベットの上でゴロゴロしていると、家のリビングのような安心感を覚えてしまいました笑
わたしは私自身を大切にしつつ、貴方との時間を大切にできる余裕を身につけなくては…
生き急ぐ私をどうか抱きしめて、引き留めてくださいね
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「みんなに優しいって、結局誰にも優しくないよ」
そう言われたことがある。確かに偽善かもしれない。
でもそのときはなんだこいつ と思った。
簡単に言うなよ
人の優しさをそんな一言で裁けるほど、あなたは何を知っているのだろう と。
けれどそう思えたことに少し安心した。
ああ、私はちゃんと腹を立てられる。
聖人なんかじゃない。
誰にでも優しくできるほど、きれいな人間ではない。
そう思えるほど、自分が優しくなくて良かった。
なんて、優しくない理由を探して安心するほど、きっと優しかったのかもしれない。
優しさというものは、思っているよりずっと難しい。
誰かに手を差し伸べることが優しさになるときもあれば、
手を出さないことが、その人を尊重する優しさになるときもある。
本当のことを言うのが優しさになるときもあれば、
黙って隣にいることだけが救いになるときもある。
だから、正しい優しさを述べることは、
同時に、誰かの生き方や誰かがどうにか生き延びてきた術を否定してしまうことにもなるのではないかと思う。
その人は、その人なりの仕方でしか、
人に触れられなかったのかもしれない。
その優しさは不器用で、偏っていて、時には相手を傷つけたかもしれない。
それでも、それがその人にとって精一杯の愛し方だったなら、
他人のものさしだけで それは優しさではない と決めてしまうことは、ものすごく難しい。
誰かがもう優しくなくていいよ と言ってくれたら、
少し楽になれたのだろうか。
肩の荷がおりたような顔をして、
ようやく自分を許せたのだろうか。
嘘つけ。
そういう自分から逃れられない。
荷物を下ろせないんじゃない。
本当はもう、下ろしたくないのだ。
その優しさが重いことも知っている。
時々、自分を削ることも知っている。
勝手に傷ついて、勝手に期待して、
勝手に報われなかった気持ちになってしまうこともある。
それでも、その優しさがなければ、
自分でいられないのだと思う。
ふふ。よく喋る子だ
でもね、優しくするって、
誰かのためだけにしているようでいて、
実は自分の生き方を肯定することでもあると思う
こういうふうに世界と関わりたい。
こういうふうに人を見ていたい。
まだ冷たくなりきりたくない。
そういう、自分への誓いみたいなものが、
優しさの中には少し混ざっている。
優しさが好きだ。
きれいごとだけじゃないところも、
面倒くさくて、重たくて、時々ひねくれていて、それでも結局、誰かの痛みに気づいてしまうところも。
自分の優しさを好きでいてほしい。
でも、優しさに呪われないで。
優しくできなかった日まで、罪にしなくていい。
誰かを救えなかったことまで、自分の失敗にしなくていい。
優しさを持っていることと、
すべてを背負わなければならないことは違う。
優しさが縛るものになってしまうなら、
それはもう優しさではなく、呪いに近い。
それでも、優しさの中にはエゴもある。
「優しい自分でいたい」
「誰かに必要とされたい」
「傷つける側になりたくない」
そういう気持ちが混ざることもある。
それは悪いことではない。
人間の優しさなんて、たぶん最初から少し濁っている。
完全に純粋な優しさだけで人に触れられる人なんて、きっとどこにもいない。
ただ、そのエゴに対してはちゃんと責任を持てばいい。
優しさのふりをして誰かを縛らないこと。
救いたい気持ちで、相手の自由を奪わないこと。
自分の寂しさを、相手への献身にすり替えないこと。
優しくすることは、素敵なことだと思う。
でも、優しさに気づくこともまた、
同じくらい素敵なことだと思う
誰かが差し出してくれた小さな気遣い。
言葉にしなかった我慢。
見返りを求めずに整えてくれた場。
何でもない顔で、こちらを傷つけないように選んでくれた沈黙。
そういうものに気づける人でありたい。
優しさはする側だけのものではない。
受け取る側にも、見つける側にも、ちゃんと優しさがある。
優しくする人間でありたいと願うだけではなく、優しさに気づく側の人間の、その優しさにもちゃんと気づけるようになりたい。
優しさを背負うだけではなく、
優しさを見つけられる人でいたい。
誰かの優しさを、当たり前にしない人でいたい。
そしてその厄介で愛しい優しさを、
呪いにしないまま、ちゃんと生き方として抱きしめていけたらいい。
鳳条 暦
<< 2026年7月

































