
オゴトガイド見たとお電話ください!
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05/31 09:15
ギフトが紡いだ運命に感謝を。 出会ってみなければわからないことが沢山ありました/// 生ぬるい世界は2人だけのもの。 真昼間の部屋で再会を待ちます? ----- ルマンド大好きです? キャラメルは苦手なのに、フロランタンは好き。 暑いのは苦手なのに、駅のホームの椅子にちょこんと座るのは好き? これを見ると早く貴方と会える気がするのです? ----- ??どんなユートピアも絶えずすべての人間を満足させておくことはできない。物質的な面が改善されるにつれて、人間の視野もまたひろがる。そして彼らは、一昔前なら気ちがいじみた妄想としか考えられなかったろう不思議な力や便利なものにも、いつか満足しなくなってしまう。 (幼年期の終り) 人類にとってユートピアとは終着点ではない。 それはむしろ、次の不満が生まれるための静かな土壌である。 飢えがなくなり、病が遠ざかり、労働の苦しみが軽くなったとしても人間の心はそこで停止しない。 かつては奇跡と呼ばれたものもいずれ日常となる。 文明は人間を満足させるために進歩してきた。だがその進歩は同時に人間の欲望の地平を押し広げてしまう。 昨日までの夢は今日の当然になる。今日の当然は明日の退屈になる。 そして退屈の中から人間はまた新しい不可能を求め始める。 だからどれほど完璧に見える社会であっても、すべての人間を永遠に満足させることはできない。なぜなら人間は満たされたものによってではなく、まだ満たされていないものによって自分を定義する存在だからである。 物質的な欠乏が消えた世界では人間はようやく幸福になるのではない。 むしろそのとき初めて自分自身の精神の空白と向き合わされる。 食べるために生きていた時代には、人生の目的は明白だった。 しかしすべてが与えられた世界ではその単純な目的は失われる。人間は問わざるをえない。 なぜ生きるのか。 ユートピアの恐ろしさはそこに不幸がないことではない。むしろ不幸というわかりやすい敵が消えたあと、人間が自分自身の内側にある飢えを見つけてしまうことにある。 人間は幸福だけでは満足できない。 人間は意味を求める。変化を求める。 そして時には自分を危険にさらすほどの何かを求める。 それは愚かさでもある。しかし人類を星々の方へ押し出してきた力でもある。 人間は満足できないからこそ進歩した。 満足できないからこそ、海を越え、空を飛び、宇宙を見上げた。 神を想像し、科学を築き、芸術を生み、まだ存在しない未来を夢見た。 人類の幼年期とは未熟であることではない。 永遠に何かを欲しがり、手に入れたものの向こう側を見てしまうこと。 その落ち着きのなさこそが、人間を人間にしている。 うまくいくのは、自分が欲しいものがちゃんとわかっている人。 鳳条 暦
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