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鳳条 暦

鳳条 暦

(23)

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殺し屋の営業術2

05/14 09:59

殺し屋の営業術2

二回目の逢瀬で少しだけ素直な貴方に触れました。

物事に敏感で熱心で常に前を向く貴方

5月は忙しくなると帰る背中をずっと目で追いかけていました。

雨が降って、仕事が休みになれば、5月も貴方と会えるのかしら?

また口コミにメッセージ性があるのであれば私は密かに喜んでいると思っていて欲しいです。

ボディソープをいただきました。セリーヌのイメージはミニマル・高級感・媚びない強さ。
強さって私の中ではものすごく難しい言葉の1つです?
強くなりたいのですが、どうやればいいかわからないみたいな感じかな。
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殺し屋の営業術???実は所々に印象が強い文がありました。
どうして私の中に残っていたのかまた考えてみました。
本当に良い本です?

??なのに、なぜ?   
なぜ足?く? 死なないための策を練る?  
まだ生きていてもいい理由はどこにある?  
なぜ自分は、闇の先に手を伸ばそうとしている?  向こうに見える一粒の白い点は、本当は光などではないかもしれないのに──。

印象を強く感じた理由かなりはっきりしていました。
この文章はおそらく死にたいではなく、それでも生きようとしてしまう自分への驚きを書いているから刺さったんだと思う。
もう無理だと思うほど暗い場所にいる。なのに人間はなぜかまだ策を練る。なぜかまだ明日を想定する。闇の先に手を伸ばしてしまう。
この矛盾がすごく人間らしい。

人は確かな光が見えているから手を伸ばすのではない。それが光かどうか分からなくても闇の中に白い点を見つけてしまったらどうしてもそちらへ手を伸ばしてしまう。
その愚かさと切実さとしぶとさ。そこに人間の生々しさがある。
私がこの文に惹かれたのは何の変哲もない日常を生きている人間の内側にも、これほど強い問いが眠っていると感じたからだと思う。
普通に笑い、普通に生活し、普通に明日を迎えようとしている。でも心の奥ではいつも何かを考えている。自分に言い聞かせたり、物事の意味を掘ったり、まだ見えない何かに手を伸ばしたりしている。

だからこの文は遠い誰かの絶望ではなく、私の中にもある問いに似ていた。

「まだ生きていてもいい理由はどこにある?」
その答えははっきりとは分からない。けれど分からないまま手を伸ばしてしまうこと。
その行為そのものがもしかすると生きているということなのかもしれない。

こうやって考えることは生きることの呼吸みたいなものですね。

鳳条 暦


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