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05/26 09:15
学校では生き方は教えてくれない
映画を見てから貴方の顔が浮かびました。
この文章も貴方に真っ直ぐ届いてはいけないと思いながら書き綴るのです。
普段の貴方を想うと、強く抱きしめずにはいられません。
どうかこれからも、貴方とともに。時の流れさえ忘れてしまうようなひとときを重ねていけますように。
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友達からもらいました? 学校で友達作るつもりはなかったのですが、話しかけてもらえたのはどこか嬉しい??
他者に関心がありすぎるのも無駄が多いし、無関心すぎるのも問題がある。最適解はわからない。
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第2部-魔法は科学の未来なのか、人間の原始なのか-
人類は進歩によって魔法へ向かうのか、感覚を取り戻すことで魔法へ戻るのか
魔法を考えるとき、私たちはつい未来を想像する。
科学が進めばいつか魔法のようなことができるのではないか。
遺伝子工学が進めば病気や老化を制御できるのではないか。
AIが進めば人間の知能を超えた存在と共に世界を作れるのではないか。
仮想現実が進めば、もう一つの世界を生きられるのではないか。
この意味で魔法は科学の未来にあるが、魔法は未来だけのものではない。
むしろ魔法は人間の原始にもある。
昔の人間は世界をもっと濃く感じていたはずだ。森の気配。雨の匂い。動物の足音。月の満ち欠け。夢の不穏さ。死者の気配。
現代人は世界を説明する能力を得た。
説明できるようになったことで安心した。
名前をつけたことで扱えるようになった。
分類したことで支配できるようになった。
魔法とは名付けたことによりこぼれ落ちたものに触れる力ではないのだろうか。
科学は世界を切り分ける。魔法は世界をつなぎ直す。
科学はなぜそうなるのか を問う。
魔法はそれとどう関わるのか を問う。
科学は魔法を否定するものではない。
むしろ科学は、魔法の一部を引き受けてきた。
しかし科学が発展しても、人間のすべての不安が消えるわけではない。
なぜ私は生きているのか。
なぜ愛する人を失うのか。
なぜ人はわかり合えないのか。
なぜ同じ世界を見ているのに、こんなにも感じ方が違うのか。
なぜ言葉は届かないのか。
なぜ人は願ってしまうのか。
この問いは科学だけでは完全には閉じない。
だから魔法は科学の反対側にあるのではない。
科学が世界を解明した後にも残る、人間の感覚と意味の問題として存在する。
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魔法使いは未来人であり原始人でもある
なぜなら魔法使いは世界を対象として見るだけではなく世界と関係するから。
風を読む。水の流れを見る。
人の沈黙の奥にあるものを感じる。
これは単なる知識ではない。
身体を通した知性で感覚だ。
『とんがり帽子のアトリエ』の魔法が美しいのは、魔法が手仕事に近いところだと思う。
魔法陣を描く。線を引く。世界の規則を自分の手でなぞる。
人類が魔法へ近づくとしたら科学を進めるだけでは足りない。同時に世界を感じ取る感覚を取り戻さなければならない。
知識と感覚。未来と原始。
その交差点に魔法はある。
鳳条 暦

































