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09/25 09:15
自分の時間1
忙しさの中で、見失うもの
休みたい。遊びたい。眠りたい。
そう思いながら家事や仕事を片づけていると、一日はあっという間に終わる。何もしていなかったわけではない。むしろ、ずっと何かをしていたはずなのに、夜になると今日も自分の時間がなかった と感じる。
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忙しさに追われる人が流れ着いた先で彼女は、もう嫌だ とこぼす。
この言葉は、わがままではないと思う。誰かのために過ごす時間を大切にしていても、自分の気持ちを置く場所がなくなれば苦しくなる。少し休みたいは、その暮らしを続けるための切実な願いでもある。
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本当の時間は、自分の中にしかないんだよ
最初は、忙しい人に向かってずいぶん厳しい言葉に聞こえる。実際、時間が足りないのは事実だ。やることの多さは、気の持ちようだけで消えてはくれない。
それでも、この言葉が気になった。
私たちは「自分の時間」を、誰にも用事を頼まれない時間だけだと思っているのかもしれない。仕事の間も、誰かと過ごす間も、自分はそこにいるのに。やらなければならないことに意識を埋め尽くされると、その時間を生きていた自分の感覚まで見えなくなってしまうのだ。
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毎日を充実させようと頑張る必要はない。ただ自分の時間がどこかへ消えたように感じたとき、ふと立ち止まってみる。
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今日何に疲れたのだろう。今自分は何をしたいのだろう。
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答えが出なくても、その問いを向ける相手としてちゃんと自分がいる。
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鳳条 暦

































